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2009年7月23日 (木)

コヨシキリ

近所の公園にもいるコヨシキリが実はこのブログの記録にコヨシキリはありませんでしたので、今回カテゴリーにコヨシキリを追加しましたが撮影地は先月末遠征先の紋別市の昨日のブログと同じ流氷岬があるオムサロ原生花園です。近所の公園ではお手軽に400mmレンズの手持ち撮影をしていますが、ここは600mmの撮影でしたので緑色のボケ具合が綺麗に撮れました。話は変わりますが昨日の国内46年ぶりの皆既日食ショーは国内外の観測風景をTV中継で楽しませてくれましたが、6分半近くと言う一番皆既時間が長いと言われた鹿児島県・トカラ列島の悪石島は時間とお金を掛けて出掛けたのに雨模様とはテント村の天文フアンが可愛そうでした。昨年ルリカケスを撮りに出掛けた奄美大島のあやまる岬では皆既状態が見られたそうで観測場所により悲喜交々のようでした。国内の次回は26年後の2035年9月だそうですが、金環食(太陽が月よりも大きくはみ出してしまう)なら2012年5月21日にトカラ・屋久島・種子島などの他に関東の大部分で見られるようです、それまでは今までの余勢でなんとか余生を生き延びていられそうです。

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ベニマシコを待っていたら直ぐ傍の葦原の中で騒がしく鳴いていたコヨシキリです

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背の次は腹です

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葦の穂

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青葉の中で

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青葉の中での囀り

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緑の中で囀り

地味な小鳥さんですが緑のバックが似合い一段と可愛いですね!

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コメント

26年後のお気遣いをありがとうございます。生命保険文化センターの平均余命表では70歳男子の平均余命は14.7歳です、26年後までは・・・もっと身近に来る金環食や部分日食で満足しておきます。屋久島在住のご家族の体験記でも曇り空ではあったが辺りが暗くなり、子供が恐怖でおののいたり、皆既の瞬間にはご本人もセミの鳴き声が静まりかえったかどうかも確認する余裕がなかったと体験記にありました、曇り空でも大自然の神秘は尋常ではなさそうです。

いいえ、26年後にも、カメラ片手に、皆既日食やら野鳥撮影やらで、飛び回る日々を元気に送られていますよ、きっと…
日食の影響も、モンキーセンターの猿たちや、コウモリが異常な行動や鳴き声を発した程度でしたね…我が家では、メダカが目まぐるしい泳ぎ方をしたのでワクワクしたら、なんと野良猫が、メダカ鉢の裏から、つついてました…みんなただの思いこみですかね?(^_-)-☆

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