« ハシナガウグイス | トップページ | アカアシカツオドリ »

2009年9月20日 (日)

カツオドリ

ワイバードのツアーで「真木さんと行く硫黄島三島巡りと母島」に初めて参加しました。晴天に恵まれた出発日の9月11日定刻のAM10:00に竹芝桟橋を出港した小笠原海運・定期航路のおがさわら丸が目的地の父島入港4時間前の12日AM7:30頃におがさわら丸に近づいてきたカツオドリを撮影しました。このカツオドリが一番撮りやすい海鳥でした。

2061

船に近づいてきたカツオドリ雄がトビウオ目掛けて急降下の開始

2512

空色の空、青い海、白と黒味色のカツオドリ

4511

V字飛翔4681

水平滑空

0061 

船側を羽ばたき飛翔で追い越す、船首が蹴散らした波で驚くトビウオなどを捕食するので船からは離れず暫くは船とともに飛翔する

0291 枠ぎりぎりに入ったノントリ、嘴の根元が黄色いので雌と思われます。こんな写真は稀で殆どが翼・頭・尾の一部が切れてしまう写真の山が出来ました。

« ハシナガウグイス | トップページ | アカアシカツオドリ »

野鳥」カテゴリの記事

カツオドリ」カテゴリの記事

コメント

ヤマさん こんばんは

過分なるお褒めの言葉を頂き恐縮です
こちらこそヤマさんの親孝行振りにはいつも頭が下がります。
小笠原への船旅は初めて体験でしたが、五泊六日のツアーは船上でも父島・母島とも天候に恵まれ気温30℃の亜熱帯の青空での撮影が出来ました、硫黄島三島巡りでは白菊の献花とボオーと泣く一分間の汽笛とともに黙祷を捧げる、日米激戦の硫黄島の沖合での鎮魂のセレモニーを厳かにしてきました、戦前生まれにはお彼岸を前に肩の荷がひとつとれた気持ちでした。

ケンさん おはようございます

私が実家での泊りがけを始めた日に、小笠原へ船旅で、いつもながら精力的な鳥撮りには頭が下がります。
心配していた台風が接近する間に帰宅されて良かったですね。
青空と碧い水面バックのカツオドリの飛翔作品は、どれも素晴らしく見応えがありますね。
船に接近して飛翔してくれたおかげで、とても鮮明で目の表情が良く分かり、大海原のスケールの大きな作品に仕上がっており羨ましいです。
実家では、毎日駅前の高層ビル群の庭園に来る昆虫や花を撮って、介護生活は適当な日々を過ごしており、あと3日で一旦終了します。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ハシナガウグイス | トップページ | アカアシカツオドリ »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
顔文字教室
無料ブログはココログ
フォト