落ち葉と青い鳥
11月19日はブログを休みました、今日はその日に撮った青い鳥、ルリビタキです。何故か10月は9日と29日の二日間ブログを休みました、これは9と29で苦肉の策でしょうか?ブログを休むのにダジャレが必要とは思いませんでした。19日トークの日の休みの理由は忘年会で泊まった箱根・千石原・温泉荘にあるDNP創発の杜・保養所では持って行ったノートPCのウイルコムのAirEdgePROが繋がらなかったからです、繋がれば読者とのトークは出来たのに・・・このような自然環境豊かな場所までは電波が来ないので交信が出来ないのは当たり前の話ですね。昨日はまだ暗い朝6時から同部屋のTさんと幹事のAさんの両先輩が朝風呂に行く時間帯に宿の周囲をカメラと三脚を担いで仕事(探鳥)に出掛けました、直ぐ横は温泉荘で一番大きな敷地と建物があるキャノン箱根館です、この敷地の脇が見晴らし通りの標識があり、5分も歩けば建物がない自然林です、右に金太郎岩展望台、左に姥子8分、直進は芦ノ湖の湖尻30分、歩いて来た後ろは温泉荘5分の標識がある十字路です、温泉供給公社のバルブが未舗装の道にあります、私には正体不明の小鳥のさえずりを聞きながらこの十字路を右に曲がり登り坂を3分も歩けば、そこは視界が急に広がり眼下に芦ノ湖の湖尻周辺が展望出来ます、左右と後ろは自然林です、曇り空に飛び交っているのはカラスとヒヨドリ、低い音で梢をトントンと叩くのはケラ類と思いきやヤマガラの採食のようです、シャッターチャンスがないまま7時半に戻り、8時からの朝食を済ますと8名の先輩・後輩を尻目にそさくさと仕事に行きますと宿を出て、乙女峠を越えて御殿場ICを通り過ぎて篭坂峠では頂上付近の道路温度計2℃を確認しながら目指す別荘地の水場に着いたのは9時半でした、先客はミサゴでお会いしたばかりのNさん、後から菊名池のメンバーお二人と顔見知り4人での撮影会です、出るのはヤマガラ・コガラ・シジュウカラのカラ類ばかり、3時過ぎにようやくルリビタキ♂とエナガの群れが出てようやく5種類でした、Nさんが約ひと月前に来た時は14種類も出たと私から高田橋で聞いたのが頭に残っていたので富士山の撮影の帰りに寄ったが、こんな筈では無かったと嘆いていましたが最後に青い鳥が出たので終わり良ければ全て良し(四四)で四人とも四時には撤収しました。
200-400に1・4のテレコン+D300 全てノントリです
今日は前書きが長くなったので添え書きは最小限にしました。
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