ハクガンと水鳥
地元の人から聞いた情報ではハクガンは11月19日に22羽の群れが入り、その二日後に9羽の群れが来て、二つの群れで合計31羽になったそうです、このうち幼鳥は13羽を数えますが朝の塒立ちや塒入りは31羽が一緒に群れで行動します。昨年は24羽でしたので年々数が増えていますが気候が暖かくなると北に移動するそうです、昨年も渡来してから3回もいなくなったようです、昨年の実績からこれから暖かい日が続くと一時的にいなくなる日もあると思われます。
何かに驚いて飛び立ったハクガンの中に鵜も一緒に飛んでいました、下の飛翔はマガン
オオヒシクイの群れと逆立ち採食の横を横切るハクガンの群れ
カワアイサの群れとハクガンの群れのしんがりですハクガンの黒い尾羽のように見えるのは初列風切り羽
ハクガンの成鳥二羽と幼鳥三羽です、幼鳥は全体が灰褐色で嘴も黒っぽい
« 紅葉とハクガン | トップページ | 米山さんとハクガン »
「野鳥」カテゴリの記事
- 初見初撮の回想・藻岩山のクマゲラ(2023.06.08)
- 初見・初撮りのシマフクロウの回想 (2023.06.01)
- 宮古島・來間島の回想録(2023.04.10)
- 18のフクロウの置物(2023.04.08)
コメント