瓢湖の白鳥
冬の使者、白鳥で有名な瓢湖の一週間前の日の出時刻の様子ですがこの時刻は生憎の曇り空でした、地元のカメラマンが山の風景写真の中に白鳥を入れていましたので、山の名前をお尋ねすると五頭山と教えていただきました。確かに山の峰が五つある山でした。ネットで調べると809年に弘法大師によって開山されたと伝えられる。標高は912mで新潟市近郊の山として県内屈指の登山者を誇るとありました。ご一緒した若いカメラマンもこの五頭山に愛着があるのかこの山を背景に白鳥の飛び立ちを撮影していました。(遅くなりましたタイマー設定がされていませんでした)
雲の中から日の出直後に僅かな光が湖面を照らす様子です
早起きの番いが曇り空の五頭山をバックに飛翔していました、今の時期の日の出は五頭山よりも向かって右手(東)の山から日が上るが生憎の曇り空であった。
雲間から出た朝の光が湖面を照らす
曇り空に五羽の家族が目の前を飛ぶ
朝の曇り空に白鳥が五頭山の麓の田んぼに向かって飛翔、
白鳥像と五頭山などの山々、山々の雲間からの光が瓢湖に七すじの光を照らす朝の光景です。
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