青空のコミミズク
穏やかな冬の白雲なびく青空に飛ぶコミミズクです、今年は今まで遠くて小さいゴマ粒のようなコミミさんしか撮れていませんでした、数字で書けば5333、誤算で散々です、それが漸くノントリでも見れるコミミさんが撮れました。これも同じように数字で表すと5333です、コミミさんと読みます。昨年3月に日本初渡来と言われるチュウヒの珍鳥を撮りに行った時に5回も行ってなかなか近くで撮れない時に鳥友のMさんと鳥待ちで談笑中にMさんのお知り合いの方の車のナンバーが「53-33」が近づいてきたので思わず誤算で散々と声を出してしまいましたが、車の持ち主のNさんから「コミミさん」と読むんだよと諭されました。なるほど愛車のナンバーにまで鳥撮りの気持ちを表しているのを感心しました、そのNさんに昨年12月始めにハクガンの撮影地で再会した時に健忘症の自分は忘れていましたがNさんから声を掛けられて車のナンバー53-33を見て思い出しました。この時もいろいろと情報をいただきましたのでコミミさんには大変お世話になりました。
青空に白雲が飛ぶ、コミミも飛ぶ、ノントリです。
連写の二枚目
連写の三枚目、白雲が後ろに飛ぶ、カメラの方向には目もくれず、目指すは野ネズミの方向?
上の三枚の連写の直前にコミミに気付いた時です、これもノントリです。
斜め45度、トリムしてあります。
下を見る狩り目線、トリム
堤の上を飛ぶ
願わくばカメラ目線のコミミを撮りたいが今年は撮れるだけでもラッキーと思わなければならない程難しいコミミさんでした。
« 多摩川原の野鳥 | トップページ | 法面のコミミズク »
「野鳥」カテゴリの記事
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
- 初見・初撮の回想・茅沼のエゾフクロウ(2023.08.01)
- 初見初撮の回想・ギンザンマシコ(2023.06.16)
「コミミズク」カテゴリの記事
- 法面のコミミズク(2010.01.25)
- 青空のコミミズク(2010.01.24)
- 木どまりのコミミ(2010.01.22)
- コミミズクの飛翔(2010.01.21)
- 野付のコミミズク(道東の思い出)(2009.03.07)
コメント