諏訪流放鷹術の実演
浜離宮恩賜庭園で毎年正月2,3日に行われている諏訪流放鷹術の実演に行ってきました。
同じ場所を据え(すえ)、水平に保った拳の上に、鷹を安定して止まらせて、鷹を環境に慣らす実演前の実演
このように時計回りで鷹匠達が同じ場所を静かに歩きまわる
諏訪流第十七代宗家/鷹師、田籠善次郎氏の挨拶
二人の鷹匠の間でオオタカを飛び移らせる、振り替えの演技
上の写真の続き、振り替えの実演
メインイベントの振り鳩、地上210mの電通本社ビルの屋上からハヤブサを飛ばし、実演場所の地上で鳩に紐をつけて振り回すが、ハヤブサは来なかった!どこかに飛んで行った、昨日は地元のハヤブサに縄張りに入ってきたと追い回されたそうですが、今日はそれも見られなかった!実演が終わっても帰ってこない!
現在は国内の鷹は使用出来ないので、輸入の鷹類が使われている。これはハリスホーク、日本名モモアカノスリ、慣れやすい鷹と言われていました。
ベンガルワシミミズク
帰ってから七時まで寝てしまい本日のUPが遅くなり内容も中途半端になってしまいました、大晦日からの連日の疲れが出ているようです。
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