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2010年1月20日 (水)

氷上のオシドリ夫婦

氷上のオシドリの夫婦です、一般に見られる鳥では雄の方がが綺麗ですが雄と雌とでこれほど姿・形が異なる野鳥あまりはいません。オシドリの姿・形には無関係ですが、一昨日はお世話になっているオシドリご夫婦さんが休みの日に自宅から二時間も掛けて江の島に散歩に出掛けられたと オシドリご夫婦の証のような微笑ましい心温まるメールを戴きましたので、休日に小1の孫と二人で撮ったオシドリを大寒の日に貼ることにしました。

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雄がドングリをイタダキ!雌も嘴をアングリ!これが夫唱婦随の亭主関白のあるべき姿なのだ!憧れも40年以上経つと諦めです。

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雄が「俺について来い」!と先に氷上に上がる途端にツルリと滑る!股裂きの刑???雌があなた大丈夫?と心配そう!心配されるうちが花です!

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アッ!ドングリだ、内の旦那はモサッとしているので・・・

1851 隣の旦那に取られる前にいただくわ!流石はおっ家内!ただ見とれるだけ!

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尻もちに撮っているいる方も笑っちゃいましたがカメラもブレます

1921 私が見ていないと思ってまた滑って転んで胸もち、面倒見切れないわ!♀のつぶやき。

2602 これがオシドリ夫婦です、雌は氷上でも片足を上げて軽やかな表情、雄は固い様子との評定でした。頭の冠羽といつもピント立っている尾の銀杏羽はいつ見ても立派というかほれぼれすると、おっ家内のつぶやきです。

氷も解けない日陰の暗い場所なのでオシドリ本来の綺麗な色が出ませんでした。

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