« 丹頂の鳴き愛 | トップページ | ヤツガシラ »

2010年3月12日 (金)

丹頂、交尾の首尾

阿寒国際ツルセンターの給餌場のビニールハウスの前で、タンチョウが自分たちの子孫を残す繁殖行為を初めて目撃しました、それは目の前で突然の出来事でした、観光客もカメラマンもまだ少ない午前10時前のことです、日本一大きなタンチョウは嘴の先から尾の先までは1m40cm、翼を広げると2m40cmもありますので500mmなどの大きなレンズでははみだす至近距離です。このような場合には200-400mmレンズは重宝です。この交尾の写真を撮影後に丹頂観察ルーム(AC電源のコンセントをお借りして)でモバイルPCを立ち上げインターネットに繋ぐ時にPCの動きがおかしくなり、原因はOSが完全に立ち上がる前にせっかちな性分からダイアルアップ用のウイルコムのAX530INをセットアップしたためにPCがおかしくなったと推測、これを何回も繰り返した後に強制終了した後でシステムの復元を起動するなど、焦れば焦る程ますます深みに陥り最後はOSが起動出来なくなる、「まさか」が起きてPCは二度と立ち上がらなくなる故障が発生した日です、それも自分が契約している唯一のPHS通信会社のウイルコムが企業再生機構に救済を依頼した日です、通信会社が破綻した日です、幸いにもツアーで来ていた鳥友二人にここでお会いした時にストレージ代わりに使っていたPCが故障した話をすると、この日でツアーが終わるお二人(KさんとTさん、二人合わせてK.Tは私のイニシャル)からそれぞれから8GBのCFカードを一枚お借りして、自分のメデイアを合わせて50GBのメデイアでストレージなしの旅を続ける事が出来ました。それからは連写も控えめに撮影後には必要がない写真の削除を撮影毎に行うようになりメディア節約の旅(こんな時にエプソンのストレージを持ってこなかった、悪い時に悪い事が重なるものです)、ここでも鳥友に助けられた一人旅でした。KさんTさんありがとうございました。m( _ _ )m

10218_001_2 なにやらビニールハウスの前で見たことがないつがいの仕草

10218_005_2 前にいる雌の開翼は交尾の合図のようです

10218_008_2 雄が雌の後ろから「コッコッ・・・」と近寄ります

10218_009_2 カメラを構えている方に近づいてきます、次の瞬間に・・・・

10218_011_2 雄がジャンプして開翼している雌の背に乗りかかります、ツルは大きいし背も高いので雄も大仕事(勝手にそう思っているだけですが・・・)

10218_012_2

雄の足も完全に地を離れて・・・

10218_013_3

雄が完全に乗ったように見えましたが・・・

10218_014_2

雄も開翼して嘴で雌の頭を押さえる

10218_015_2

雌の上に覆いかぶさる雄、踏ん張る雌でしたが・・・・

10218_016次の瞬間、 あっ・・・雄の足が滑り落ちました、次には完全に降りて仕舞いこれで御終いでした、交尾の首尾は不首尾に終わりました。うなだれるつがいの姿が最後の写真です。もしかすると擬似交尾とも考えられますが丹頂に聞かなければわかりません、そんな単調な話でもなさそうです。

10218_017

|

« 丹頂の鳴き愛 | トップページ | ヤツガシラ »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 丹頂の鳴き愛 | トップページ | ヤツガシラ »