雪のシマエナガ
北海道の在庫の写真がまだ続きます、帯広のシマエナガです、曇天の川霧が立つまだ暗い朝です、水蒸気が冷気に冷やされて霧が生じて河端林の木の枝に霧氷の仲間である樹霜が生じていました、寒そうな樹霜の小枝に北海道だけでしか見られないエナガの亜種シマエナガが可愛い姿を見せてくれました。昼間はあまり見られませんが朝はゴジュウガラ・シジュウガラ・ハシブトガラなどの小鳥が雪の中で見れました。
大きく拡大して見ました、丸々としています、なぜ丸々なのか?寒いので羽の中に空気を入れて膨らましているのでしょうか?小さい嘴が更に小さく見えます。
雪原に降りて餌探し?嘴に小雪がついてます、こんな可愛い写真が撮れてついてます。これも二月の北海道の白い思い出になりました。
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