羅臼のオオワシ
一年ぶりの流氷クルーズです、午前2時まで出の悪いシマフクロウを粘りましたが5時からのネイチュアークルーズ乗船のためにナポレオン以上の事は出来ません。前夜までの天気予報は雪と曇りでしたので、わざわざネイチュアークルーズ乗船のために鷲の宿に泊まった方(シマフクロウの撮影をしない人)はこの天気予報で乗船をキャンセルしていましたが、冬の天気予報はあてにはならず夜中の雪は止み曇り空の夜明け前でした。出航後の日の出はありませんが天候が回復して7時過ぎには陽が射す上天気になり絶好の流氷クルーズに変わりました。
オオワシの中にオジロワシが混在するオオワシの山、200-400のズームレンズは流氷クールズにはこのような機会に機能を発揮してくれる。
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