丹頂,、枯葉の舞
タンチョウの一年は、冬から春にかけて、二月の半ば頃から「鶴の舞い」と呼ばれる求愛ダンスが始まります、2月17日に鶴居・伊藤サンクチュアリで真冬でも黄葉が残る枯葉の前に舞い降りてきた新婚さん(幼鳥を連れていないので多分そう思う)が冬の綺麗な黄葉の効用かどうか?それとも黄葉に昂揚したのか?黄葉の前で高揚の舞い、求愛ダンスを始めましたので撮る方もダンスの動きにてんてこ舞いのキリキリ舞いでした。タイトルの枯葉の前が良いのか枯葉の舞いなのかどちらがよいのか迷いました。
さあ~~始めましょう、舞台効果も満点です、愛の証の求愛ダンス、鶴の舞いの始まりで~す。
踊りはいろいろな複雑な形があります、これは「前かがみ」から「伸び上がり」への前触れ
「前かがみ」から「伸び上がり」「飛び跳ね」の動作なのでしょうか
飛び上がりながら一回転の回旋の動作か?鶴の回転には点数がわかりま旋。
ますます右方向へ踊りの動きが激しくなりました。鳴きながらの激しい動きで舌も見えます、これには舌をまきました。9:26分~27分に40枚の連写の中から選びましたがダンスは動画の方がよいかも。
« 小雪の中のエゾフクロウ | トップページ | 丹頂の鳴き愛 »
「野鳥」カテゴリの記事
- 初見初撮の回想・藻岩山のクマゲラ(2023.06.08)
- 初見・初撮りのシマフクロウの回想 (2023.06.01)
- 宮古島・來間島の回想録(2023.04.10)
- 18のフクロウの置物(2023.04.08)
- 早咲き桜の寒緋桜にヒヨドリ(2023.03.18)
コメント