ハチジョウツグミ
今日から皐月ですがブログの中身はまだ卯月です、今朝は舳倉島遠征で撮影したハチジョウジョウツグミです、胸の淡いレンガ色が少ないと四畳半とか六畳とか悪口を言われる事がある、あのハチジョウツグミです。四月の満月・十五夜は28日の6時20分頃予定でしたが曇り空で眺められませんでした、29日の十六夜(いざよい)は七時半頃から少し丸みがなくなった月は物思いを誘いました、夕べの十七夜の立待月は八時半頃に出るはずの東の空を見上げましたが星が見えない曇り空を六畳間の窓から立って月を探しましたがありません、5月1日は十八夜の居待月、5月2日は臥待月、3日は更待月と十五夜の後に上る月は時間がだんだん遅くなります、十六夜・立待月・居待月・臥待月・更待月と月が出る時間が遅くなるので立って待てた月も居待ちとなり臥して待ち、そして更に待つほど出が遅くなります、狭い六畳間で見た月の話がつきないので口をツグミ、ハチジョウツグミの話に戻します、天候不順で寒く鳥も少ない時期の島内を歩き回り右足の親指に豆が出来ましたが(昨年は右足にギブスをしていたので島内一周は諦めて鳥の出るポイントに定着、横着かも)、このハチジョウツグミは観察場所で鳥待ちで休憩していた時に撮れました、最初の三枚は22日あとの四枚は23日に撮影したものです、24日の五日目には抜けたのか見られませんでした。
このハチジョウツグミは眉斑は淡赤褐色よりも白っぽいが喉は淡いレンガ色、胸から脇も淡いレンガ色の斑が蜜に有る、ハチジョウツグミでした。
« クロツグミのペリット | トップページ | 大瑠璃と瑠璃鶲 »
「野鳥」カテゴリの記事
- 初見初撮の回想・藻岩山のクマゲラ(2023.06.08)
- 初見・初撮りのシマフクロウの回想 (2023.06.01)
- 宮古島・來間島の回想録(2023.04.10)
- 18のフクロウの置物(2023.04.08)
コメント