水場に来たツミの幼鳥
昨日の落ちた雀鷹とは別の場所のツミ幼鳥です、人口の小川にツミが水浴びするので毎年撮影に行く横浜市内の公園です、昨日はツミの巣立ち雛がそろそろ水浴びをすると想定して行きました、結果は以下の写真の通りです、写真とは真を写すと書きますので正にその通りになりました。結果を先に言いますと水浴びの直前までいきましたが初めての水浴びは見られませんでした。ツミの親は人が少ない日などはこの水場で水浴びをしているようですが水が流れはじめてから正午過ぎまでは見られませんでした、これから夏休みが始まると平日でもこの水場で子供達が水遊びを始めるのでツミの水浴びは子供達の来ない日にツミの幼鳥達が水浴びに来る運が良い日にしか見られません。
木漏れ日しか 陽が射さない暗い水場の横にあるニセアカシヤの木に巣立ちツミの一番子と思われる幼鳥が飛んできました(二倍にトリム)
着地の場所は想定外、昨年の例では水浴びの写真が撮れるところに下りて、幼鳥もすぐ水場に入りますが毎日来ている人の話では幼鳥が来たのはこの日が初めてのようです
水場の水槽の蓋(毎日8時にポンプで揚水して水路に水を流し始める循環方式)の上を横に移動、目の前の水路に近づく
小川(水路)の上流です、中を覗き込む様子、狭い水路は両脇石が置いてあります、こんなところで水浴びするとどこからも写真が撮れません
小川の流れを見ています、水浴びの仕方を親からまだ学んでいない様子です、結局幼鳥の水浴びの現場は撮れません(写真が撮れない見えないところで水の中に入った可能性は有ります)、昨日は想定した写真が撮れずに撤収しました。
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