源泉・秘湯の宿・ふけの湯
秋田県鹿角市八幡平、十和田・八幡平国立公園にある日本秘湯を守る宿の蒸の湯はすべて木造りにこだわった温泉宿である。館内の木の浴室に溢れる乳白色の硫黄泉は湯量も多く山のいで湯の安らぎがある、そして子宝の湯としても有名であり子宝を授かった湯治客が奉納した「金勢さま」が廊下の一隅に祭られていた。夕食に出される創作はちまんたい山菜御前は宿の女将のおもてなしの心が溢れている、そんなふけの湯に孫3人を含めて7人で時がゆったりと流れる宿にお世話になりました。(今日のブログのカテゴリーは趣味となっています)
玄関
玄関を入ったフロント風景
夕食前に下北半島から280kmの長旅の疲れを癒した全て木作りの内湯
内湯の隣は男の露天風呂、ここから屋外の混浴露天風呂の遠景が見える
女将自慢の創作手造り山菜御前、この日は一品一品女将が説明する予定が声が出ないのでた全部で15品のふけの湯夕膳の説明文が置いてあった。
夕食後の暗闇の中でヘットライトを点けて露天風呂のダンゴ三兄弟、この日は降ったり止んだりの小雨で夜間照明のランプがなかった。
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