たか見の広場に虹が出た
たか見の広場の最前、雨が上がった前方の丸山に虹の架け橋、しかも二重橋です。しとしと降る秋雨に降られた五日間のタカの渡り最後の記事になります。これを「子連れ狼」の替え歌で綴ると・・・・
「小高い丘のたか見の広場 手造りで開墾した斜面の写場で 高爺は鷹の渡りを待っていた この日の朝に渡るはずの鷹だった それが三っ目の朝となり 四っ目の夜が来て 五つ目の朝が雨だった」
しとしとぴっちゃん
しとぴっちゃん
し~と~ぴっちゃん
切なく今朝も雨すだれ
はやる心をいてつかせ
爺の仕事は鷹撮りぞな
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
雨上がりの1時37分頃丸山に虹がかかる、しかも二重橋、この虹にタカが渡ると最高と妄想する一場面、だが前方の松本平の上はくもり空、上昇気流なし、タカが渡ってくる気配なし
たか見の広場にいた全員が鷹撮りから虹撮りコンテスト、12-24mmDXレンズの出番でした。
更に17分後の8時37分頃ノスリの後に羽ばたいて渡るハチクマ、前日に付近のお山でお泊りしたが上昇気流を待ちきれずに仲間を追うようだ!これではまた近くのお山でご休憩は必至。
雨上がりの合間に白い雲が湧き上がる中で羽ばたいて渡る上と同じ個体の飛翔、上よりも拡大してみたが暗かった!今年も写真の腕が上がらず仕舞いで終わるが初日の最初に鳥友のKさんにお会いしてから、毎年ご夫婦で来られる顔見知りの方や愛知のKさん、神奈川のAさんSさん、それに若いTさん、新たな出会いなど多くの方々のお世話になり、ありがとうございました。
「たか見の広場の鷹撮りのドラマはまた来年、ロマンを求めて高爺が行く!」
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