続・九羽のオグロシギ
九羽のオグロシギの続きです、写真を精査して見ると中に一羽の膝(脛節)にジャンボタニシ(スクミリンコガイ)のような大きなコブがあるのを見つけました、脛節の奇病でしょうか?気になりました、写真では仲間と同じように採餌をしていますので採餌などの動作には支障がないように見えますが、薬害なのか怪我の後遺症なのかそれとも遺伝?なのか素人には判りません。
精査をしたら九羽のオグロシギの写真がありました、コンクリートの壁に見えるのはジャンボタニシのピンク色の卵です。
真ん中の膝あたりが膨らんでいます
右端のジャンボタニシの幼貝?を摘んでいるオグロシギの膝あたりがふくらんでいます
両方の脛節のあたりが不気味です
両膝が見えました、異様な姿に言葉を失います。
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