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2010年12月

2010年12月31日 (金)

日本の秘湯を守る会・黒川温泉・新明館

日本の秘湯を守る会の平成19年11月の第17版には北海道から九州まで191軒の会員宿が登録されている。この本を最初に購入した時点の協定旅館数は平成10年7月第11版では全国で128軒であった、11年前の現役時代に7月に特急寝台カシオペアがデビューした年に会社の厚生制度で1ヶ月のチャージ休暇を貰いこの一ヶ月間を二回に分けて最初は1週間の道南の旅、7月に朝6時からの予約申し込みを3回目にしてようやく手に入れた乗車券と食堂車の予約券は一生忘れられない日本初のオールA寝台個室での旅のはじまりでした、二回目は9月22日から紅葉の道東を今度は往復空路で一週間の旅を・・・当時の北海道には日本の秘湯を守る会の会員旅館は支笏湖・丸駒温泉旅館、八雲町・銀婚湯、菅野温泉・かんの温泉、旭岳温泉・湧駒荘、高原温泉・大雪高原温泉の5ヶ所を二週間で全て巡る温泉三昧の旅をしたが今は5ヶ所が10ヶ所に増えてその後には夫婦で北海道の日本の秘湯を守る会の温泉旅館にはご無沙汰している。今回の九州旅行は普段はボランティア活動している嫁がまだ行ったことがない黒川温泉・湯布院温泉・指宿温泉の3ヶ所を希望するので私にとっては3年連続の九州旅行(2008年は出水でソデグロツル撮影中にレンズが故障してその後は標準レンズで南九州観光旅行となった、2009年は初めて車で九州の鳥撮り周遊旅)となったが、九州には日本の秘湯を守る会の会員旅館は12軒あるがそのうちの一軒である黒川温泉・新明館に投宿したのは11月22日である。TVの温泉番組でもお馴染みの大きな提灯はどこも同じ風情である秘湯を守る会の旅館に泊まるとスタンプ帳にハンを押してもらい10軒に泊るとその中の一軒に無料で宿泊出来るシステムになっている。ひとびとの旅は永遠に続いて行く・・・そろぞれの目的は異なるが・・・

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九州で人気がある黒川温泉は田の原川沿いの山の中の小さな温泉郷である、その中の秘湯を守る会、橋を渡るとそこが山の宿 新明館である、洞窟風呂で人気がある温泉であがその佇まいは秘湯というよりも昔の旅籠風である。

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この宿の掛け流しの温泉を主体に写真を撮った、二階建ての本館の裏山の中腹にある風の風呂の外観

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到着した日の風の風呂はフロントで予約して時間になったら鍵を受け取り風呂への階段を登り入る、そこは山の紅葉が残る露天温泉であるどんな効用が心身に効くのか浴びる前から旅の気分は高揚する・・・

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男性の内風呂、反対側に同じような女性用の内風呂がある、泉質は含食塩硫黄泉、骨膜炎・外傷・胃腸病・婦人病などによいとある。

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岩をくりぬいた掛け流しの家族風呂、あまり大きくない温泉宿にしては温泉風呂が多い、それだけ湯量が多いとの事である。

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宿の敷地の一番奥にある池のような大きさの露天風呂、奥の人が湯気見えないほど大きい露天風呂である、入口の門の上には岩戸風呂の看板があった。

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露天風呂と洞窟風呂の昼間にある休憩場所、ここで一休みして次の温泉に入る待機場所でもある、旅立ちの朝に立ち寄り湯の中国人が5,6人群がっていた、こんな山の中の温泉にも中国人が来た!という漢字・感じである。

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宴会のように料理が全て並べてあるのと違い夕食は食事部屋で囲炉裏の上で暖かい料理が順序よく運ばれてくる、炭火では鮎の塩焼きや肥後牛と新鮮野菜の網焼きなどは自分の好みで焼きながらの食事である。

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洞窟風呂は二ヶ所あるがそのうちのひとつは女性専用の洞窟風呂の入口付近

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混浴の洞窟風呂奥行き13mある、ここのご主人が三年の歳月を掛けてノミとカナヅチでコツコツと石の裏山を掘ったと館内に説明書きがあった。24時間洞窟内は湯気で写真が撮れないので入口付近の写真、朝から立ち寄り湯のお客が入浴する人気の洞窟風呂でした。

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これから家族全員と孫3人と孫の夫婦と9人で恒例の西伊豆へ年末・年始の旅に出ます、嫁のおせち料理をこの10年見たこと食べたことがない・・・このような人生の旅はいつまで続くのか・・・恒例が好例と言えるのかどうか高齢になっても年を跨ぐ年の終わりと年の初めの旅・・・

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2010年12月27日 (月)

地上の赤い星オオマシコ

年末の野暮用で撮影を休止していますので二年振りのオオマシコを二日間撮影した昨日の続きです、暮れになると日が経つのが一層早く感じるがもう四日前の地上に舞い降りたオオマシコです、 時の過ぎ去り行くと言えば例年の紅白で一番思い出すのは八年前の黒部ダムのトンネルの中からの実況中継で中島みゆきが歌ったプロジェクトXのテーマ曲「地上の星」です、新製品の開発にも関わった経験から企業戦士を讃えたNHK番組は見逃せない番組でしたのでプロジェクトXの「地上の星」は忘れられない歌でした、歌詞の中では鳥はツバメでしたが今日は年末最後の洒落で地上の赤い星オオマシコです。明日からは野鳥のブログは現役時代を思い出して年末休暇に入ります。 この一年間のご訪問に感謝致します。

5050 小鳥は枝止りが絵になりますがオオマシコは地上でも絵になります

6060 人が蒔いた餌に集まるオオマシコ♂二羽に焦点を当てた、どちらにピントを合わせて良いか迷う一瞬です

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萩の木の下で落ちた実を探すオオマシコ雌

3460 オオマシコの若雄と雌の区別は難しいが右はかなり赤いので若雄かな、左は雌かな、ベニマシコの雌と若雄の区別と比較するとかなり難しい。

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落葉の中で萩の実を採食する雄

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地面に蒔かれた粟に群がるオオマシコの群れ、どこでも構わず餌を蒔く人には迷惑するのは小鳥だけではありません。これでは主採は萩の実で副採はアワが逆転してしまいます。

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図鑑では若雄は雌よりも赤味が強いとあるがこの子は若雄それとも成鳥雌どちらかな?どちらにしても大猿子です。

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2010年12月26日 (日)

萩と大猿子

林道・林縁などに生えているハギ類の種子を採食する紅色の鮮やかなオオマシコ♂です。前頭と前頸は銀白色、嘴は肉色、肩と背羽に黒い縦斑があり、ベニマシコ♂と比較してずんぐりした体型で尾は短く大きさは図鑑によって17cmと17.5cmが有るがベニマシコの15cmよりも大きい。

2030 近すぎました!

2250 萩の木の中で採食です

2970 別の萩にきました

3150 頸を伸ばして美味しそうな実を採食

3250

青空が入ると紅色からピンクに見えます

4470 笹薮の前で休食中です、緑に紅色が映えます

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今度は空色と紅色の組み合わせです。

今回は三日前に撮影したノントリです。

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2010年12月25日 (土)

淡雪の大猿子

雪の名前は100以上あるらしいが甲州路から山道に入り、暫く甲斐路の山道を登ると風花が舞って来た、晴れた日に小雪が舞って淡雪が積もるが山道を5kmも進むと道路は薄い雪景色となり車の轍が1台分ある中を進む、まだ暗い国道から山道に入った時点では30~40kmの制限速度で走行していると後ろから来た車のヘッドライトに煽られたが薄い雪道になると後ろからの車は後方視界から消えた、22日に総走行距離152131kmで5年目の車検を終えてスタッドレスタイヤに替えてばかりあるので雪道でも速度を落とさず進めた、駐車位置には轍を残して先に到着していたのは富士山の写真で定評があるNさんでした、三台目四台目五台目と次々に車が到着して5,6台しか置けない場所が満杯になったのは7時前である。Nさんと暫く談笑後に先頭で林道に入る、誰も歩いていない淡雪の林道に足跡を残して登るのは処女雪を歩く快感であるが先客が居た、四足の小動物の足跡が曲折する坂道に点々とある、正体は何だろうと考えながら登るのも重たい機材を忘れさせてくれる。この日の狙いは前日のオオマシコではないのでポイントを通り過ぎる、足跡のない登り坂を一時間あまり探したがイスカはいないすかで居る気配がなくオオマシコのポイントに下りて行くと顔見知りの方々が5,6人二年前の餌場で待機して居られたのでここで合流した。

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8時半頃に淡雪に赤い鳥、額と喉に銀白色のオオマシコ♂L17.5cm

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朽ちた倒木の上に淡雪とオオマシコ♂、左中下にも♂がいます

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雪景色の中で若い人の24日イブに相応しい光景と思いましたが・・・

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上の接吻場面から連写七枚目には二羽が争いの態勢です、どうやら餌場の戦いのようです、あのキッスシーンは何だったのか!左は雌にしては赤が強いので若雄が成鳥雄に胸を借りているところらしい。

1811この子も 雌なのか若雄なのかよくわかりません

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二枚目と七枚目がノントリです、この淡雪も10時前には泡のように消えましたので泡雪ともいえます

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2010年12月24日 (金)

枯葉と瑠璃鶲

今度は都立公園のルリビタキです、脚にシルバーリングが嵌められています、可哀想ですが来春の繁殖期のエンゲージリングではなさそうです。

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枯葉が残る枝にとまったルリビタキ

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枯葉を背にこちら向きになりました

2720 ルリビタキ雄若もいます

2840 ルリビタキ雄若は雌に似ていますが脇腹がこんなに鮮やかな橙色をしているのは雄若です

3050 右脚のシルバーリングが見えます

3330 枯葉の前で見返り

3750 赤い枯葉の中で暫く佇む

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2010年12月23日 (木)

砂漠鶲

珍鳥砂漠鶲の情報は紫式部に来るかも知れない瑠璃鶲を待っている時にサバクヒタキが迷い込んだ地番の近くにお住まいのお世話になっている千葉県のKご夫婦から電話をいただいてから一週間になります、詳細地図と撮影されたサバクヒタキの写真まで添付していただき見たことのない砂漠鶲と土地勘・方向感の悪い者にとっては現地の詳細地図まで添付していただき非常に有り難いことでした、早速翌日の早出出勤でしたが日の出前に迷わず現地到着すると既に二台の車が周囲を走り回っていました、数分後に鳥友のMさんが来られて後についていくと一番最初に来た車の後ろに駐車、ここがサバクヒタキが来るポイントらしい。無事に撮影を終えて午前中で終了して帰路につく、翌日18日にWebでサバクヒタキの写真を探すと直近は11月に入った河北潟と12月17日に公開した真木プロのHPだけなのでブログに載せるのを見合わせていたが昨日再度Webを検索すると十数件のブログにヒットしたので遅まきながら一週間遅れの今日のブログとなる。撮影日12月17日

0111_2 まだ朝霜が残る畦道で背を見せる

0411_2 朝霜の上で朝日を浴びているが肩を丸めて寒そうに見える

1481_2 農道の上でツグミの後ろにいたが突然ツグミの前を飛ぶ

2041_2 自分の車を停めた脇で虫を採餌です

2800_2 農道脇の赤土の盛土の上にきました

29200 珍鳥なので背羽も撮りました

2960_2 盛土の斜面です

図鑑によれば 迷鳥 L15cm、乾燥した場所を好む、昆虫類・クモ類などを採食。

先月行った出水のツルセンターは鳥インフルエンザ対応で今日から一週間休館のするニュースが流れたがこの子は無事な旅を願う。

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2010年12月22日 (水)

水場の真鶸

今年11月に箱根でマヒワを撮りましたが県内の公園の水場に来たマヒワです。

Mahiwa_0200 遠くの方で採食していた群れが水場に近づいてきました

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水場の上に来た!

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別の木の上にも来た!

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だんだん水場に下りてきます

Mahiwa_1050

暗い場所の落葉に埋まった水場です、群れが美味しそうに食後の水飲みです

Mahiwa_1081別の写真を トリムしてみました

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2010年12月21日 (火)

紅葉と鴛鴦

一週間目に撮った昨日の続きです落葉とは順序が逆になりましたが紅葉とオシドリです、この日は標準レンズを持ち合わせていないのでズームの最小である200mmで更に縦位置でようやく手前の紅葉を前ボケで入れましたが天気が良すぎて紅葉が光ました。

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紅葉の向こう側にいた雄です

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色の褪せた紅葉を手前にして番をやっと紅葉絡みで撮りました

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色の良い角度からのオシドリ雄

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俺について来い!、理想的な夫唱婦随の姿に憧れました!

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90度の方向転換、今度はこっちだ!

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2010年12月20日 (月)

落葉と鴛鴦

先週の日曜日は紅葉が落葉となって池の縁や池面に浮いている穏かな都心の初冬でした、オシドリ雌四羽と雄七羽が紅葉の下で群れていましたが恋人探しは雌が主導権を持っていました。

0960 左側の日陰に雌がいます、陽のあたる右側で雌が気が引くように雄七羽がそれぞれ目立つ動きをしていました

1100 雌一羽が池に降りると雄が雌の前でディスプレイを始めました、雄の動きが早いのでピンアマになります

1470 一羽の雄がようやく雌に気に入れられたのかカップル誕生です

1640 左上にカップル誕生、中央と左下は競争に負けました

1810 雌が池に入りその後ろを追いかける雄が飛込みます、待ってよ!

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まだ彼女がいない雄がこんな姿を見せました、綺麗な色を沢山見せましたがここには雌はもういません!

2110 これはガックリした姿でしょうか?

2120 暗い日陰でションボリしているように見えました

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2010年12月19日 (日)

河原鶸と犬四手

イヌシデの果実を採食するカワラヒワです、都内の神域の森で撮りました一週間前にまだ紅葉が綺麗な深紅でしたのでここを通り掛かる大勢の人が携帯などで写真を撮っていた橋の袂です、楓の隣にある犬四手は木の名前がわかる事典などによりますとカバノキ科クマシデ属の灰色の滑らかな樹皮の落葉高木で花期は4-5月頃・枝から垂れ下がるように咲く雌雄異花(雄花は黄褐色で尾状に垂れ下がり雌花は淡緑色で群生して咲く)一対の果苟の基部に果実が二つ・10月頃に熟す、今の時期は細いドングリの形の冬芽が出ているが最初はこの冬芽を食べに来ていたかと思いましたが、この冬芽には目もくれず、枯葉のような形をした基部にある果実を貪っていた。

015_2 隣の紅葉をバックに犬四手の実を咥えるカワラヒワ

0180 犬四手にはカワラヒワが群れで来ています、近すぎるとレンズ焦点内で撮れません

0230 晴天の青空をバックに

0280 実を咥えて枝の上で採食

0600 細いドングリのような形の冬芽には目をくれず、枯葉のような形をした基部にある果実を咥える、真下からの写真。

5550 果実を咥えた瞬間です

6120 嘴には食べかすのような・・・

6571 逆様になっての採餌です、あちこちに仲間が採食していますがどう見ても枯葉のようにしか見えませんが・・・

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2010年12月18日 (土)

紫式部と瑠璃鶲

源氏ボタルが天然記念物として指定されている公園です、ホタルが幻想的に光る頃に紫式部の花が咲きます、今回は紫式部と瑠璃鶲の第二弾です、今回は動きのある写真6枚と静止2枚でこの公園における瑠璃鶲の動静です。

5251 紫式部を啄ばむ瑠璃鶲の動きです

5291 その2

5401 最後は紫式部を咥えました

6460 今度は飛びながら紫式部を採食する連続3枚の写真です

6470 その2

6480 その3

4281 こんな格好をしていました、静の場面です

4531 弦を巻いた木の脇で静の場面です

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2010年12月17日 (金)

紫式部と瑠璃鶲

暮れに来て幸せの青い鳥が続きます、新聞や雑誌に未発表の小説を単行本で発表するのを書き下ろしと言いますが、未写真の写真をいきなり公開しても撮り下ろしとは言いません、平安時代に源氏物語を書き下ろした美女で才女の名を持つ才媛の紫式部の名前を持つ実を採食する青い鳥はお似合いです、今朝は昨日撮影した紫式部と青い鳥の瑠璃鶲雄との組み合わせです。

1501_2 羽を広げて紫式部の実をついばみました

1521_2 

更に拡大した紫式部の実とルリビタキ

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また残り少ない紫式部の実を啄ばむ

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尾を広げて旨い!

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向きを変えたところでトリムです

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実を啄ばんでは時々鳴いています

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最後は羽を広げてご馳走様!全て紫式部がらみです、紫式部と瑠璃鶲もよく似合います。今朝は早出の撮影で今年一番早くアップしました。

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2010年12月16日 (木)

瑠璃鶲その2

昨日の続きです、昨日撮影した自然の中の瑠璃鶲ですがこの公園での冬鳥はトラツグミを今年の初めに撮りましたが青い鳥ルリビタキは初めてでした、今日は嘴を閉じて次に鳴く準備をしているルリビタキです。写真は全てトリムしてあります。

0701 久し振りの青い鳥

0761冬とは思えない 常緑樹を背景に青い鳥

0831 斜め45度のルリビタキ

0881 リリビタキの正面顔です

0931 同じ正面顔でもとまる位置(高さ)が違うと顔つきが違います

1001 初めての右向きでした

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2010年12月15日 (水)

瑠璃鶲

今日午前中に撮影してきた瑠璃鶲です、自然と名がつく公園とあって自然の中ではどこにとまるかはルリビタキの思うままですので移動する度に鳴いていました、全てノントリです、全てキュッキュッとかギュッギュッとか聞こえるように鳴いていた写真です。

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2010年12月14日 (火)

水鶏

水鶏と書いて冬鳥のクイナです、今年も同じ公園のよく茂った水辺の草地に姿をあらわしました、警戒心が強いので採食が終わるとアシ原の中に直ぐ潜りますが一度潜るとなかなか出てきません、今年は二羽来ているそうですが仲が悪いようで餌場で鉢合わせすると喧嘩が始まるそうですがまだ見ていません。晴天の日は朝日がまともに逆光になる暗い草地の前での撮影です、四日前の12月10日の撮影です。

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最後はアシ原の中からもう一羽の甲高いキューィキューィと鳴く声に反応してアシ原の中に戻り、それっきり姿は見えません。

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2010年12月13日 (月)

色気付いた白尉鶲雌

一時はコスモス畑の周囲で大勢の人がこの白尉鶲雌を追いかけていましたが今はコスモスの姿も消えて初頭の様相から初冬の景色に沈静化しています、このお嬢さんも追っかけが少なくなり気楽に生活しているようです、稔りの秋の収穫祭も終わり食べ物の変化なのか経年変化によるものなのかメラニン色素の多い餌のせいかどうか分かりませんが渡来した当時よりも頭と体の一部や羽の色が濃くなりました、年頃のお嬢さんが色気づいてきたのでしょうか、今日は最近のグルメ生活の生態の一部です。

1131 実りの秋の紫式部を沢山食べた後なのか?嘴の中に手品のネタが入っています

1311 次から次に出します、ファインダーを覗いている時は鳴いているかと思いましたが鳴き声が聞こえないので不思議に思っていました。

1821 七回目位これが最後です、喉の奥にあります、舌も使って器用に出します!

1841 喉の付近にホクロが出来ました、種明かしはペリットのように吐き出した紫式部の種です、何回も何回も出したので紫七部かも?

218木の高さが1・5m位の小さな木です、鈴なりの実を付ける紫式部からは約10m手前です、 このコムラサキの実は殆どありません、こちらの方が美味しいのか貴重な二粒を見つけて喜び勇んでいるように見えました。

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濃紫色の小紫を採食のようです、お嬢さんには紫がお似合いです。

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暫く藪の中に潜っていたと思っていたら突然にコムラサキの枝にとまりました、自慢そうな顔つきの嘴の先に年末ジャンボ宝クジならぬナメクジを突き出しました、ナメクジも頭から二本の角を突き出していますが今年はツキが無かったようです、藪から棒のようなナメクジの話です。

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2010年12月12日 (日)

斑二乗鶲

1ヶ月以上前にUPした白いジョウビタキ♀が元気でまだ居ました。今日の四文字漢字のタイトルはマダラ×2、白いまだらに紫式部の小枝の影が写るジョウビタキをあらわしています。先月の九州旅行から帰り久し振り二週間ぶりの写真ブログは白いジョウビタキで再開になりにけりです。

3310 葉は落葉したが可愛い赤紫の実をつけている美人の名を持つ紫式部ですが葉が落葉したので似たような実をつける同属のコムラサキとの違いが分りません。この木の高さは3m位ありますが小紫は1~1.5mの高さのようです、どちらも濃紫(コムラサキ)が共通です。

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紫式部の実を食べに来た白いジョウビタキ♀

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陽が指すところに出てくるとタイトルの状態になります

2300 青空を入れると斑が更に濃くなるじ刻です。

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小枝が複雑なところに移動です

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どの実を食べるか紫式部を選択している場面でしょうか

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斑が二条に写ったトリミングです、天気が良すぎると紫式部との折角のショットもこのような写真となります、光が強すぎる「過ぎたるはなお及ばざるが如し」か「過ぎたるは及ばざるにおとる」薄曇ならばもっと良い写真になったと思う。それにしても今日のタイトルの「まだらじじょうびたき」と読むのは肩が凝るので凝り過ぎでした。

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2010年12月11日 (土)

薩摩の鴛鴦

薩摩川内市みやま池のオシドリです、都会のオシドリと違い100m以上離れていても車から降りると飛ばれてしまいます、人馴れしていない薩摩の鴛鴦、鴛鴦の契り(えんおうのちぎり)とも言い、鴛は雄鴦が雌で鴛鴦でオシとも読むそうですオシは愛の意味がありますの鴛鴦は愛の鳥でしょうか、今年も後20日、日々是野鳥撮影、日々是電脳写真と駄文の一年となり今年も我が家はおしどり夫婦には縁遠いオシノビ老夫婦でした。

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車から出た途端にオシドリの群れに飛ばれてしまい殿のオシドリです、この垂れ下がった紅葉の下に群れがいたが対岸に行ってしまい大概にしろと言いたくなります。

1301 飛んだ先のオシドリの群れ、遠い木陰のオシドリよりも朱色の紅葉が綺麗でした、オシドリに嫌味は通じないが一言言いたくなる敏感すぎるサービス精神がないオシドリの群れでした。

0040それでも遠い鳥を撮り続けた オシドリの群れ

0131 トリムしてます、雌は地味ですね

0181 右のオシドリ♂♂のコンビ

0221 それでも少し紅葉が入りました

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やっと撮れた対岸の紅葉とオシドリは既に群れはさらに遠くに流れました、近くでは一枚も撮れない警戒心の強い薩摩の鴛鴦。これでは近くで仲睦まじいおしどりの夫婦を撮りたくなります。

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2010年12月10日 (金)

吉野ヶ里の野鳥

吉野ヶ里遺跡の弥生人は神様は鳥の姿で人の前にやってくると信じていたようです、歴史公園を見学しながら撮影した遺跡の野鳥です。

10110 王の家の鳥居には二羽の鳥が居ました、これは鶏でしょうか、それとも家には鴨居がありますのでカモでしょうか(まだこの時代は竪穴住居なので敷居と鴨居の組み合わせは後の時代の話ですが)、今では鶏も鴨も身近な鳥ですが鳥居と鴨居の名前の由来は謎です。

4230 吉野ヶ里遺跡で一番大きく立派な建物である主祭殿と言われる国会議事堂にあたる建物の上にも鳥が居ました

4200 王の家の屋根に都会ではあまりみられなくなった雀がここを塒にしていました

4430 環濠と逆茂木で囲われた遺跡の外側にある池にマガモがいました、近づくと飛ばれました

4450 敷居の上にある鴨居の語源はこのカモからでしょうか?なぜカモかも?

4631 マガモの雌雄が秋の快晴に屯していました

4870 考古学の時代考証で楓が植えてないので紅葉にかわって草紅葉が秋景色をカモしだす、横浜線の鴨居駅は近くを流れる鶴見川の鴨が居たからでしょうか、話はあちこちカモのように飛びます

5520 吉野ヶ里歴史公園を出た玄関先にジョウビタキ♀が見送りです

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2010年12月 9日 (木)

吉野ヶ里遺跡の頬白

段々在庫の写真が少なくなってきました、今日は吉野ヶ里歴史公園を案内しながら園内に棲息する野鳥を撮りましたが今回はホオジロ♂です。 卑弥呼の邪馬台国は魏書の「魏志倭人伝」の中に出てきますがそれが吉野ヶ里遺跡を中心とする九州説と近畿説の大和纒向遺跡なのか日本最大の謎はいまだに決着はついていませんが見学した時期は「よみがえる邪馬台国」の特別企画展を開催していました、吉野ヶ里と奈良県纒向遺跡の両方の出土品(葬送・鏡・武器・祭祀・装身具・銅鐸など)を展示していましたがその違いは素人には判り難いものがありました、邪馬台国はどこか?永遠のロマンに終止符はなかなかつきません。

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吉野ヶ里遺跡にはこのような木組みの上に鳥を模った門が数箇所みられます、現地スタッフの説明では鳥居の原型だそうです、鳥は天と地を結ぶ象徴、渡鳥や鳥は草木の種子を運んでくるので信仰していたようです、スタッフがこの鳥居の名前を何かと我々夫婦に質問が来たので、すかさずサントリーと答えると先をこされたと面目を潰してしまいました、二羽の鳥居では同じような質問を受けましたが今度は黙っているとニワトリと教えてくれました、考古学を学ぶ若い人のジョークも我々と同じレベルでした。

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吉野ヶ里歴史公園には楓はありません、他の観光地で見た紅葉がありません、この時代は実がなる木があったが鑑賞用の紅葉は後の時代のようです

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4160 ホオジロ雄が我々に向ってチチチと鳴いた気がしました、昔聞いた僕は泣チチチを思い出しました

5110 今度は潅木の中です

5141 トリムすると茶髪でした

5280 秋景色の中のホオジロです

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2010年12月 8日 (水)

日の出のツル

12月4日の出水市の荘(しょう)・高尾野・両中学のツルクラブの生徒や地元のツル保護員ら約100名によるツル羽数調査でナベヅル10997羽、マナヅル1176羽クロヅル9羽カナダヅル7羽ナベクロ2羽合計12192羽の14年連続の万羽鶴の記録をネットで確認、今日の写真は11月26日出水のツル観察センター隣の新ツル見亭民宿を朝食前の6時に出て車で5分後東干拓で日の出とツルの飛翔を狙ったが日の出の気配はあったが雲に邪魔されて思うような写真が撮れなかった結末である。

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南国の朝は遅い、7時7分に日の出の気配、既に餌を蒔いてある東干拓には日の出前から塒を飛び立って来たツルが舞っていた

0421 日の出を待っていたツルも舞っていたかも

1301 拡大したナベヅルの飛翔

1440 山の上の黒雲に朝日は遮られて冴えない朝となった、7時14分

1540 朝日の中を期待したが雲の中の飛翔になった

2180それでも 山の彼方を背景に雲の中餌場へと急ぐツル、やんぬるかな~~8時の朝食に宿に急ぐ我

7861 朝食後あらためて来た東干拓で赤いハート型が目立つカナダヅルを見たのは9時過ぎ

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東干拓の監視所の前から遠い堤防の前にマナヅルとナベヅルの混群の中にクロヅル二羽(中央と右端・かなりトリム)この後クレインパークいずみ・出水武家屋敷群・日本一大鈴の箱崎八幡神社を観光、昨日のような気がするがもう二週間前の出来事、時の過ぎるのが早く感じるのは齢のせいか師走のせいか・・・誰のせいでもない気のせいである。

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2010年12月 7日 (火)

虎斑木兎

11月にトラフズクを二回撮りに行きましたがなかなか橙色の真ん丸い目を開けてくれません、夕暮れから活動して朝帰りの夜行性には睡眠時間帯なのでやむを得ません。 相模の国一ノ宮 撮影日11月14、15日

127 前日の写真です、太い腕を出して眠い!カメラマン4人

150 11月中頃のこの日は薄目と片目がやっとでした!

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翌日に一人で撮影、どうやら開眼です

1341 前日と同じ場所です、この子の上には3羽いました、ここが一番下の枝です

152 これ以上は橙色の丸い目を見せてくれません

01 二日後の鳥友の写真です、こちらの方が耳が出て丸い目をしています、胸の複雑な模様が異なるので別のトラフズクのようです

0452これは 今年の1月に撮った写真です、全身は見えませんが橙色の真ん丸い目をしていました

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2010年12月 6日 (月)

樺太鷲の飛翔

昨日の続き19季連続飛来のカラフトワシの飛翔です、その前に観光写真です、薩摩川内市に寄る前に寄った南九州市知覧町郡の日本の道百選に顕彰された知覧武家屋敷群は国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。

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徳川幕府の天下統一によって一国一城の掟により、薩摩藩では鶴丸城を内城とし領内に113の外城を造り防衛の役割を担った、知覧も外城のひとつで本馬場通りの両側に堅固な石垣・生垣の武家屋敷がある、日本の道100選の知覧武家屋敷

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地区内にある七庭園が「名勝」に指定されています、無骨な薩摩武士とは思えない枯山水様式の庭が各家に名勝として保存されています。

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猛禽に似合わず可愛い声で飛び出しです、ピュッピュッピュッとかキュッキュッキュッと聞こえる気がします。

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夕方4時過ぎの飛翔です

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嘴基部と足は黄色

3370 これもノントリですが羽ばたきが少なく滑翔が多い

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黒褐色のカラフトワシはなかなか撮影が難しい、後ろ姿ではそのうが膨らんでいるので狩の飛びではなさそうです

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近くを飛んだ時のノントリです

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2010年12月 5日 (日)

樺太鷲

開聞岳観光後は指宿市から南九州市に入り3回目の観光(助手席は初めて)の知覧武家屋敷七家の名勝庭園を鑑賞後に知覧特攻平和会館(館内撮影禁止、零戦・隼戦闘機・三式戦闘機飛燕・四式戦闘機疾風などの機体など)で学徒出陣の特攻隊員の遺影・遺品・遺書などに涙して、会館脇にある特攻隊員の像「とこしえに」に参拝。その後は鹿児島市から薩摩川内市に入り今年で19年連続で飛来したカラフトワシの情報を旅に出る前に南日本新聞の記事をネットで確認していたので昨年と同じ撮影地ポイントに向かいました。

0551 開聞の南に消えた特攻隊員の勇士の像「とこしえに」と右は用途廃止された自衛隊初等練習機T-3の現物

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「とこしえに」の碑文、館内にある遺書や辞世を読む人達の中に若い人から熟年まで読みながら鼻をすする音が聞こえてくるといつも目頭が熱くなります。

1281_2夕方4時頃に現場到着 19年連続飛来のカラフトワシは昨年と同じ場所のスギの木にいました

1801_2 カラフトワシの上を猛禽が通過

1843 どうやら今年もハイチュウ雌が来ている、雄はいるようだが時間が無かった

1991_2 スギの天辺でいつものように周囲を見渡す

2152 風で毛があおられていた、この後飛び出した

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2010年12月 4日 (土)

薩摩富士と長崎鼻の野鳥

前夜に指宿の天然砂むし温泉で癒した思い出をお土産に翌朝に三方が海に囲まれた薩摩半島最南端の長崎鼻で薩摩富士こと開聞岳を見物した、65年前に知覧特攻基地から不惜身命の辞世を今に残して沖縄の海に散った若者達が最後に目にした日本百名山の一つである、先の大戦を経験した者には万感の思いが込み上げてくる。45年前に九州一周新婚旅行では鹿児島市内と桜島までであったので指宿までは足を伸ばしていない嫁には初めての観光地である。

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長崎鼻からハイビスカスの花と日の出30分後の薩摩富士

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竜宮伝説の神社

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今浦島太郎には生物多様性の話である

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長崎鼻灯台に向う途中でジョウビタキ雌

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直ぐ傍に来たジョウビタキ雄

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灯台の岩場で朝日を浴びるイソヒヨドリ雌

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黄色い花が咲く別の岩場でも海を見ていた

1810 カモメの幼鳥が獲物を咥えて頭の上を飛ぶ、この他に海の上を舞っていたのはトビとミサゴであった。

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2010年12月 3日 (金)

真鶴

神奈川県の景勝地、真鶴岬の地名は地形が鶴が翼を広げた姿に似ていることに由来するそうです、決して真鶴がいたわけではないそうです。こんな説明をしながら助手席のお客さんが初めての出水観光をガイドしました、勿論最初はツル観察センター、次に東干拓のツル、そして市内に向う途中でツル博物館クレインパークいずみ、昨年はNHKの大河ドラマ篤姫の撮影地で賑わっていた出水の武家屋敷は今年はひっそりでした、ツルの飛来地とあって日本一の大鈴のある箱崎八幡宮の神馬の前に右から大きい順にタンチョウ・マナヅル・クロヅル・カナダヅル・ナベヅルが舞って(待って)いました、出水市ではこんなガイド兼ドライバーをしてきました。

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ナベヅルL100cmに対してマナヅルL127cmと大きいのでナベヅルとマナヅルが混群していても数の少ない背の高いマナヅルが目立ちます

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田んぼのマナヅル

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右のナベヅルと比較するとこのように大きいのがマナヅルです。

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マナヅルの採餌

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右端はマナヅルの幼鳥、ナベヅルとはこんなに大きさが違います。

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2010年12月 2日 (木)

鍋鶴

十数年前に出水市内にある液晶とプラズマの会社の賀詞交歓会の後に観光バスを仕立ててもらいここに見物に来た時は鍋の底のように黒いので鍋鶴と説明を受けたのを思い出した、出水に飛来する鶴の約9割はこのナベヅルです。

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ツル観察センターの屋上からの撮影、左上は水を張った田んぼの塒

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屋上からのナベヅルの飛翔を撮影

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親子の飛翔

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鳴きながらの飛翔

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ナベヅルの親子

6220 幼鳥の採餌

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東干拓の餌場

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東干拓のナベヅル

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2010年12月 1日 (水)

黒鶴ですがシルバーです

出水で黒鶴を初めて見ました、何回も通っていますが自力で約九千羽のナベヅルとマナヅルの中にいるクロヅルを見つけるにはそれなりの努力が必要です、付近に居られたクロヅルに気づいていない愛知からこられたご夫婦と横浜からこられた鳥撮りの方に自分のファインダーを覗いてもらいクロヅルの位置を教えてあげました、何んか良い事をした気分で~~~す。今回は観光旅行なので鳥の写真が少なく撮影日も旅行の工程順ではありません。撮影日11月25日

3811 ナベヅルの成鳥と幼鳥の間にいます

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今度は左端です

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嘴は黄色気味、虹彩は橙色、

450 枯れ草の中でようやく単独で撮れましたが草が邪魔していますがこれでも善しです

4651 頸を伸ばして草の実を啄ばむ

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音の方を見る、ナベヅルは黒くクロヅルは白い

5870 ナベヅルの群れの中

6071 餌をついばむ背後から、これが最後です

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