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2011年1月 9日 (日)

緋連雀

鳥撮りを始めた頃に信濃国の湖畔でナナカマドの赤い実を食べるヒレンジャク・キレンジャクを撮ったことがある、今年で丸6年を迎えての浅い経験では大概の連雀は粘着力のあるヤドリギの実を採食した後に長い数珠繋ぎの糞をするので撮影時間が比較的とれるが、今年はトウネズミモチの実を食べている群れの姿を初めて撮れましたが1,2分で採食後飛んでしまった。 トウネズミモチを木の名前がわかる事典で調べると関東地方以西に分布するやや暖地性の常緑小高木で高さ4-5m葉は先が尖ったタマゴ形、肉厚で光沢がある、名前の由来は果実の色や形がネズミの糞を連想し葉がモチノキと似ているため、ネズミモチとトウネズミモチの違いはトウネズミモチは果実の数が多く丸い形状、ネズミモチは果実がやや細長い。生垣や庭園木としてネズミモチよりもトウネズミモチの方が多く用いられているようです、黒紫色の果実は滋養強壮・疲労回復・健胃整腸などの薬効があるとされていますので、正月気分で飲み過ぎ食べ過ぎには一度飲んで見たい気がします。 撮影地は昔武蔵野国と言われていたが今は彩の国、駐車場の周囲にぎっしりと常緑のトウネズミモチが植栽されている。

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トウネズミモチの実に来る40分前に一羽のヒレンジャクが高い木の上にいた、親切な地元の人が教えてくれたがその人は8時30分で用事があると言われてこの撮影後に帰られた。写真はトリムしてあります。二日前に600mmとD3が故障で二週間の入院ですサブカメラとサブレンズで撮影、新年早々にサブ~~~い話です。

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地元の親切な人が帰られて40分後の9時にトウネズミモチの実に群れが来た!もっと早く来いよ!

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十数羽の群れが来たがどれを、どこを撮って良いのか迷った!上の方はツグミの群れが食べて実が少ないが下にはまだ沢山の実がたわわにある。

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七羽まで枠に入りましたが実を咥えるヒレンジャクもありました、ほとんど最初の位置で撮影、群れは十数羽いたがカメラマンはもう一人の親切な地元を含めて3人でした。

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ただ夢中でシャッターを切った!SSを1000まで上げています。

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一枚だけトリムしてみました、夢中でシャッターを切った夢中で採食するヒレンジャクとトウネズミモチの果実の様子が分ります。

群れは約2分間でどこかに去りましたが撮影場所から30m離れた場所にいたので撮影時間は約1分でした、その後カメラマンが12人に増えたがヒレンジャクは午前中はここには戻りませんでした。昨日は親切な地元のカメラマン二人にお世話になり御蔭さまで今年最初のヒレンジャクが撮れました。最後に残った疑問はトウネズミモチのトウとは何か何方かに問うて見たい。

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