« 白紅猿子 | トップページ | 赤嘴羽白Ⅱ »

2011年2月 6日 (日)

赤嘴羽白

赤嘴羽白(アカハシハジロ)の雌です、紅白尽くしのブログの続きです、赤で始まり語尾が白の鳥名はお目出度い時期に相応しい出番です。 地元横浜の中華街では 中国の旧正月、春節は2月3日から17日まで賑わいます、今日の日曜日は中国民族衣装のあでやかな皇帝衣装や民族衣装で身を包んだ人や獅子舞・龍舞などが中華街を練り歩く祝舞パレード「祝舞遊行(しゅくまいゆうこう)」が行なわれる日です、 お目出度い春節行事の日にこのアカハシハジロは春節の前日(大晦日にあたる2月2日)に甲斐の国の湖岸で三度目の正直でようやく撮影したものです、この情報を頂いたのは目標の400種に夢を持つ志にご理解を戴いているご夫妻からでした、在住される成田市には足を向けて寝られません m( _ _ )m 、お蔭様で今年初めての初見・初撮りのお目出度い出来事になりました。 図鑑によれば稀な冬鳥で雌は雄よりも更に渡来が少ないそうです、雌の頭は黒褐色で顔は淡色、嘴は鉛色で先は橙色、翼には幅の広い白帯が出るとありますが実際はどうでしょうか、それでは赤嘴羽白の名前の証明写真です。

0310 他のカモ類とは群れず単独行動で泳ぐアカハシハジロ♀です、近くで撮影出来たので水中の足まで見えます

0450 岸辺の浅瀬で見返りです、この日は曇天で富士山は見えず、早朝から構えていた富士山写真屋さんはガッカリ、こちらはアカハシハジロを近くで見てニッコリでした。

1311 水中に潜り水草を咥えて出てきます、鳴いたのか吼えたのか分りませんがこの日は数回大きく嘴を開けました、1月25日に空振りした日にお会いした神奈川県鳥獣保護員のKさんは釣りの仕掛けが口元に絡まっていたのを見たそうです、もしかするとまだどこかに刺さっているかもしれません、そうだとすると問題です。

1322 嘴を拡大して見ました、仕掛け針は見えませんが嘴にはノコギリ歯のようなギザギザが沢山あります、ヌルヌルした水草などをしっかり咥えて水面まで保持できそうです、また何故か嘴を大きく開いた時は白目になりますので欠伸なのでしょうか、それとも苦しいのか痛いのでしょうか心配です。図鑑では嘴は雄は赤く雌は嘴の先が橙色となっていましたがどう見ても嘴の中はお目出度い赤色です、この色を見て赤嘴の命名がわかる気がします。

4541 赤嘴羽白の羽白の証明を万歳で見せてくれました

4551 ホシハジロやキンクロハジロと同じように初列風切、次列風切に白い斑紋が入ります、これが羽白です。今回は名前の赤嘴と羽白の証でした。

|

« 白紅猿子 | トップページ | 赤嘴羽白Ⅱ »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 白紅猿子 | トップページ | 赤嘴羽白Ⅱ »