画眉鳥
東北関東大震災の翌々日中国国際救援隊15名が赤い制服で羽田空港に到着したのは13日午後8時30分、翌日に大船渡市の現場から救援隊の代表は、「日本は中国の一衣帯水の隣国で、今回の地震と津波によって、大きな被害を受けたことに深くお見舞いを申し上げる。困難を乗り越え、救援活動に全力を尽くしていきたい」と表明して救援活動に着手。その後の救援活動をチャイナネットで調べると16日までに岩手県大船渡市の海岸近くで19ヶ所を捜索したが生存者の確認はなかったようだ。中国から初の救援隊の受け入れであったが、日本からは2008年5月の四川大地震で国際緊急援助隊と医療チームを派遣しているのでそのお返しと思われる。
今日のガビチョウは中国から江戸時代も移入されていたもので30年前頃から野生化が目立つようになり今では輸入・飼育・運搬・販売が原則禁止になっている特定外来生物に指定されている。
この時周囲にいた野鳥は雀・アオジ・ヒヨドリなど、他の野鳥と較べると威張っているかのように見える
大きさは24cm灰色のヒヨドリ28cmよりも小さいが強そうに見える
普段は藪の中にいることが多いこの時は餌探し
クロツグミに似たような大きな声で囀るのを中国の人は愛玩したようだが日本人には人によっては騒音のようにうるさく聞こえる。
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