小姥鷸
帰浜後は天気予報と同じようにギ花粉情報を見ながらの避難生活は篭の鳥と同じです。スギ花粉予報は関東圏では予報図では真っ赤な強い日が続いています。さて日にちを逆に辿る今日のこのブログは11日の石垣島です。今年は珍鳥がどころか鳥が極端に少ない与那国島から二日前にSeaBeansのガイド小林さんに電話で予約して当日は与那国11:20分発JTAに搭乗、30分で石垣着12時頃に石垣空港で拾ってもらいました、先客は前日から二日目の平塚市から来られたご夫婦が午前中からアカショウビンを探していました、4人で昼食を済ましてから鳥見の開始です、私の希望は小姥鷸(コウバシギ)と先日(4月5日も小林さんにガイドをお願いしていました)見られなかった田んぼのツルクイナです、どちらも初見の鳥さんです。
この堤防の上から撮影した一枚目以外は海岸に降りて撮影しましたが全てトリムです
初見初撮りのコオバシギです、この他にも海岸でホウロクシギをはじめ色々なのシギを見ました。
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