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2011年7月19日 (火)

山啄木鳥の悲劇

7月1日以降には見られると思われた釧路市の丹頂鶴自然公園の3羽目の雛がカラスに襲われたと飼育員から聞いたのは二度目にここを訪れた7月8日のことであった、孵化してから一週間以内が特に可愛いと聞いていたので再訪したが3羽目の雛がいないので飼育員に確認したら7月1日に番のタンチョウが巣から出て表にショボンとしているので不審に思い巣を見に行くと空の殻が残っていて雛はいなかった、どうやら番のタンチョウが油断した隙にカラスに持っていかれたらしいとの悲報でした、33日間も番で抱卵してきた最後の最後に起きた悲劇でした、なんともやるせない気持ちになります。 前にも旅の途中で二枚の写真で山啄木鳥の雛がカラスに襲われた被害を報告しましたが、今回はカラスの食物連鎖の中に組み込まれてしまった捕食するカラスと被食されたヤマゲラ雛を報道写真並みにその全貌をご紹介します。撮影日6月23日午前10時41分

1951 朱鞠内湖のキャンプ場で小雨降る午前10時40分頃、一人でヤマゲラの給餌を撮影して居た時です。

2120 キャンプ場の方からカラスの気配で給餌中のヤマゲラ♀が鳴きながら警戒に飛び出した

2550 給餌の途中で親が留守した隙を狙ってハシボソカラスが飛んで来ました

2560 カラスが巣穴に顔とクチバシを突っ込む瞬間

2570 更に巣穴の奥へ

2580 ヤマゲラ雛がカラスのクチバシに・・・

2590 雛の羽を咥えて引きずり出して

2600 連れ去って行きました、なんとも悲惨な黒い衝撃でした。

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野鳥」カテゴリの記事

コメント

ケンさん、こんにちは
悲し過ぎる記事ですね。
いくら自然界の条理とはいえ、クマゲラにしろ、タンチョウにしろ、余りにも悲しい出来事が多過ぎるような気がします。
憎らしきは、カラスですが、小賢しい奴らは、我々が撮影しているのを見て、そこに巣があるのを察知しているのかもしれませんね。
撮影はしたいけど、カラスの餌食にはしたくない…辛い選択です…。

投稿: いなサン | 2011年7月19日 (火) 15:41

いなサン

おはようございます
言われてみるとヤマゲラの給餌を一人で
撮影中に襲われましたが、その前には
ここで偶然会った関東の鳥友4人が居た時とその後に名古屋からの3人組みがサロベツから来た時は事件が起こらず
自分一人になった時間帯に事件は起きました、自分までも憎きカラスに馬鹿にされた結果とも言えますね、今になっても悔しい思いがつのります

投稿: ken | 2011年7月20日 (水) 07:12

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