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2011年7月 1日 (金)

悲劇の雛

大震災の復興と原発の対応を急ぐべき国難の時期に、国民不在の国会の喜劇は国民の悲劇、居座る方も意地悪する方も党利党略で遅々として進まない日々を過ごしていると今年も一年の半分が終わった、7月1日は記念日が多い特異日、国民安全の日、こころの看護の日などがある、東北大震災の今年はこれらの記念日をあらためて真剣に考える日である、子供の頃のふるさとを思い出す「童謡の日」でもある、同様にもう半年も経ったかと動揺の日でもある。昔から7月1日を一年の真ん中に因んでこの日を、体の中心である「おへそ」の日として現役の頃から仲間内に提唱してきたがいまだに自分ひとりの記念日となっているお臍の日です。お臍の日が制定されたらへそで茶を沸かします。今日から北海道の現地からのブログ発信になります、通信事情を鑑みて写真はいつもより半分以下になります。それにブログの移動は旅先では出来ません、残り僅かのディスク容量を要領よく使います。

今日はクマゲラ雛の悲劇です、クマゲラが営巣していたキャンプ場の管理事務所や雌親の最後の給餌が17日12時45分を確認されたカメラマン(もしかするとビデオウーマン)の話では猛禽に襲われて羽が5枚も抜けながら健気にも給餌を続けていた雄は14日以降は給餌に見えなくなったそうです。猛禽(近くのダムに営巣するチゴハヤブサようです)の餌食になった親を待つ4日目の朝の悲劇の雛の写真です。撮影日6月21日

0571_2 雄の雛がいつまでも帰らぬ母親に餌をねだって弱弱しい声で啼いていました、四日目の朝が来ましたがこの時は雛は生きていました

0851 元気なく折り重なるように雛の白い嘴が3つ見えます、雛は3羽以上(3羽の説が多い)いました。

二日後の23日に現場に様子を見に行きましたが巣穴はひっそり静まりかえっていました。親がいなくなってから保護するか否か相当の議論があったようですが動物園で保護しても成鳥になっても自然には帰れない理由で結論は自然にまかせると環境省の意見にしたがったようです。

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コメント

ケンさん、今晩は〜
今頃は、どの辺りでしょうか…

クマゲラの悲劇…
やるせない気持ちでいっぱいです。
これも自然の摂理と言えばそれまでなのですが、クマゲラの個体数が更にまた減ると思うと…
悲しい話しですね(T_T)。

投稿: いなサン | 2011年7月 2日 (土) 22:08

こんにちは。
なんとも・・・涙が出ますね・・
悲しい現実ですね・・・
助けてあげてほしかったけど・・自然界で生きていけなかったら もっと可愛そうなのかなぁ・・ちょっと重なった嘴が・・・痛々しいです・・(TT)

投稿: ミント | 2011年7月 3日 (日) 15:36

いなサン
こんばんは
昨日は旭岳は快晴でした、午前中だけで4回ギンザンマシコが撮影出来ました、今日はシマアオジを撮りにサロベツ原野に来て順調に撮影をしています、今年はエゾカンゾウなどの花が満開の時期にありますが、花にはとまりません、明日・明後日は天候が思わしくないので雨が降り始めたらサロベツの豊富温泉で長旅の疲れを癒す予定です。

投稿: ken | 2011年7月 3日 (日) 18:11

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