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2011年7月28日 (木)

渚の隼

ハヤブサの営巣場所が道東の太平洋に面する断崖絶壁にある、絶壁の下の海岸線には工事車両の通行や地元漁師の生活道路になり、原生花園に通じる観光道路にもなる、道央の滝川市を起点とする国道38号線が道央から道東に向う途中で海岸線に向って脇道に入った二車線の道路が走る、かなりの急カーブがある覆道を出た直後からは堤防を兼ねた道路の側壁の下は消波ブロックの四本足テトラボッドが無造作に並ぶ、この道路の下は太平洋の荒波が打ち寄せる渚である、日本の海岸線の景観を損ねていると言われるテトラボッドがご他聞に漏れずここにもゴロゴロしているが打ち寄せる積年の荒波によりその角が丸くなりコンクリートの表面は粗く削られ骨材の小石が目立つ程テトラボッドは護岸の役目を果たしている、景観か護岸かとどちらを優先するかと聞かれるとここの波消ブロックは新しいテトラボッドとは異なりかなり海岸の景観に馴染んできた姿に思える、ここのハヤブサもテトラボッドが似合うようにも見える、カモメやウミネコはハヤブサを恐れてかあまり見かけない、磯と言ってもイソヒヨドリも見えない、ただハクセキレイだけが岩場にあるハヤブサの営巣場所の近隣で営巣して子育て中であり、この海岸と岩場を飛び回っている、浜のハヤブサは獲物は何を狙っているのか、初めての経験として道路の側壁に身体を乗り出してテトラボッドに佇むハヤブサを撮った。 早いもので帰浜してから2週間以上も過ぎたが撮影日は一ヶ月も過ぎた6月29日午後5時

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道東の太平洋を見渡す海岸、写真は全て400mmの手持撮影のノントリ

1760

テトラボッドのコンクリートの表面が荒波に削られて粗くなっている、打ち寄せる波を見つめる渚のハヤブサ雌

1900 テトラボッドの山の中で獲物は何を狙っているのか分らない?

2000_2 海岸を飛ぶと薄い空色が空、濃い空色が海なのだ!

210白っぽい人口の四足の上に黄色い二本足が目立つ、 遠くに移動したが獲物が何か一向に分らない?

242 テトラボッドに挟まった白い流木の上にとまる

2640 まさか夕涼みでもあるまいし潮風に吹かれて何を獲る

277 薄暮にはまだ早いが白い石と化した四っ足テトラボッドと流木のある渚で佇むハヤブサであった。

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