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2011年8月31日 (水)

黄鶲雌

7月初めから二ヶ月も北海道の野鳥写真を続けていると読者の方にはまだ北海道に居ると思われていますが8月も今日が晦日です、そろそろ北海道シリーズも幕が近付いてきました、今日も北海道最終日の7月11日撮影のウトナイ湖サンクチュアリ・タスオ池のキビタキ♀の水浴びです。 台風が近付くなか今夕は会社OB仲間との久し振りの横浜会飲み会が何故か川崎駅前集合です、毎年7月に年一回開催されるOB会総会が北海道夏鳥の一番良い時季に開催されるので二年連続欠席していますので今夜はまだ鳥撮りで生き延びている話に花が咲きそうです。

239 ヒタキ類の雌ではオオルリとキビタキの雌が似ているが識別のポイントに背羽上面の色があります、オオルリは褐色みが強いがキビタキはオリーブ色みが帯びています。水浴び前のキビタキ♀です。

2441 水辺に降りてきました

254 これから水浴びの開始

2620 濡れ羽の乾燥です、感想としてはやはり濡れ羽はみすぼらしい?

2800 また水浴びに

328 もっとみずぼらしく見えます

2011年8月30日 (火)

仙台虫食

今日は北海道のセンダイ虫食です、漢字では先代ではなく仙台、 昨日の民主代表選で海江田か前原かと事前の予想を覆して逆転で当選した先代に替わる野田新首相は地元の駅前で毎日演説25年の「愚直な男」だそうだ、狡猾の反意語は愚直、このブログも毎日のように書き続ける愚直なブログだろうか、写真も記事も金魚のような派手さはないがどじょうのような泥臭さが持ち味かも、自分を愚直と言われるが政界のダジャレ王とも云われる新総理 アイムソウリと言わないことを祈る、 今朝の横浜の天気予報は最高気温30℃だそうだが暑さを忘れさせるような水浴びにきたタスオ池のセンダイムシクイを見ながら二年前の政権交代を果たした時の高揚感は全くないが昔の宇宙人と居座り続けた二人の歴代とはどのように異なる挙党体勢の人事が出来上がるのか歴代より先代よりも期待したい、今日もTVの前で国難多き中で希望が持てる国になるのかどうか、サプライズ人事の期待を含めて内閣の要である党三役人事を見守る暑い一日となるのだろうか。今日の野鳥はセンダイムシクイ 政治はナンダイ国民ムシ悔いにならないことを願う。

5761水浴び前、 オリーブ緑色の上面、下面は汚白色、白ぽぃ長い眉斑と微かに見える灰緑色の頭央線、上嘴は暗褐色下嘴は橙黄色

Senndai_4131 水中の枝の上で水浴び

Senndai_4491 水浴び後の濡れ場の濡れ羽

4331 暗い水場ではSSが上がりません

Senndai_5861 珍しく二羽が水場に来たが雌雄同色のセンダイムシクイですので番かどうかは分りません、いつも体を水平に保ってとまるのも特徴のひとつ

5911  二羽の濡れ場は撮れません

2011年8月29日 (月)

嘴太雀

ウトナイ湖サンクチャリのキタキツネの小径(こみち)、駐車場からネイチャーセンターの前を通り、森の中を7,8分も歩くとタスオ池がある、薄暗い森の中の小さな池なので右側を良くみていないと通り過ぎてしまう、ここで北海道のみに通年生息しコガラによく似た水浴びに来たハシブトガラを撮影した。

2161同じ大きさのL12.5cm雌雄同色の コガラとよく似ているがハシブトガラはその名前の通りクチバシが太く短い

2301 嘴の会合線が白く目立つがコガラは白く見えない

1900

足指は太めでささくれだって見える、コガラは細めでささくれては見えない

2020 頭の黒さはコガラよりも光沢があると図鑑に解説があったが自分が別の場所で撮影した光沢がないと言われるコガラと比較したがよく分らない、撮影した状況によるものと思われる

2190

ハシブトガラの尾は角尾でコガラは丸尾

2320

コガラの雨覆いは白く目立つことが多い、ハシブトガラは顕著には白くないと言われるがこれも違いの差は良く判らない、一番ハッキリしていたのは嘴の会合線の白さの違いと足指の太さゴツさであった。

2011年8月28日 (日)

白梟

今日は野鳥撮影番外編です、釧路動物園のシロフクロウです。稀な冬鳥のシロハヤブサとシロフクロウはどちらも冬の北海道ではまだ見たことがない猛禽です、今回は真夏の釧路動物園で撮影したシロフクロウです。

1600 雄と雌の番でケージにいましたが雌の方が大きく黒い横斑が目立ちます、これは雌よりも一回り小さい雄と思われます

1640 虹彩は黄色く足指まで白い羽毛で覆われています

1750 羽に黒い横斑が少しあります

2221 雪原の中では保護色になります、野生のエサはネズミ類など

2371 カメラを近づけると狭いケージの中を飛び回ります、この間雌は止まり木で全く動かずでした、自然の中で白フクロウを雪原で観察した白昼夢を見るかも知れません。

2011年8月27日 (土)

大寿林と花と蝶

今朝は韓国テグの世界陸上「女子マラソン」をスタートからゴールまでTV観戦をしていたのでブログが遅れました、残念ながら赤羽選手の5位が最高位でした。 さて自転車に跨って撮影したワッカ原生花園も今日が最後の写真です、サロマンブルーのサロマ湖畔に広がる日本最大の海岸草原、草原があり、花園があり、森があり、砂丘があり、多様な自然が混在する中で東のBコースと西のAコースの双方の折り返し点まで往復して花が咲誇り野鳥がさえずる中で約20kmを4時間掛けて走り、眺め、撮り、汗を流して龍宮街道の自然環境を満喫した。

Oojyurin14380 近くで鳴いていたオオジュリン

Oojyurin_14410 背丈の高い白い花にはとまるがエゾスカシユリにはとまらない

Hana_10650

花ビラの間にスキマがあることからスカシユリと名がついたエゾスカシユリ

Hana_12710 エゾスカシユリにカラスアゲハなのかクロアゲハなのかよく分りませんが花蜜の吸引にきました

1272 花から花へ

Hana12770 花と蝶

10520_2 白い花、黄色い花、橙色の花が咲き誇っていたワッカ原生花園

エゾスカシユリにとまる鳥を期待したが一度も見つけることがなかった、人間の思うようにならないのが自然の摂理であろうか。

2011年8月26日 (金)

鳥名がわかりません

ワッカ原生花園の東に向うサイクリングBコースで旧湖口を過ぎて右手のサロマ湖の湖水が見えなくなると出発点のネイチャーセンターから5.5kmの折り返し点があります(サイクリングコースを再掲します)

Cyclingbig1

この折り返し点付近のサロマ湖側でホオジロ類雌のような幼鳥のような若鳥を見つけました最初はオオジュリンの幼鳥と思いましたが・・・鳥名がわかりません。

12271

12301

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嘴の形から図鑑でホオジロ類の雌を調べてみました、最初にホオジロ雌から始めてオオジュリン、ミヤマホオジロ、カシラダカ、アオジ、シマアオジ、クロジなどを調べ次に大きさと色の似ているビンズイなど見ましたが結果はこの鳥の正体は不明でした、自分の不明を恥じる今日のブログです。

2011年8月25日 (木)

蝦夷の鎧草と河原鶸

ワッカ原生花園 で撮影したエゾノヨロイグサにとまるカワラヒワです、カワラヒワは北海道では夏鳥です。 車のフロントガラスが飛び石で割れました(正確にはヒビ入り)徐々にヒビが大きくなり長さ30cmを超えたので損保とデイラーに連絡して今週の金曜日に修理に出すことにしました、先週のキャンプの帰りに二度目の飛び石事故でした、砂利を積んだダンプの後ろを走らないように気をつけていましたが17万㌔を超えると車にもいろいろと事件が起きます。

Kawarahiwa_10781_2 エゾノヨロイグサにとまるカワラヒワ

Kawarahiwa_10761 カメラ目線のカワラヒワ

Kawarahiwa10610 カワラヒワの群れとエゾノヨロイグサ

Kawarahiwa10630自転車に跨り 手持撮影でしたので焦点があちこち乱れます

Kawarahiwa_10690 普通種のカワラヒワを見てもカメラのレンズを向ける機会が少ないが北海道ではどんな鳥でもパチリと音がします。

2011年8月24日 (水)

サイクリングコースと野鶲

ワッカ原生花園の咲き香る花や野鳥など自然の様子や規模などを説明してきましたがワッカネイチャーセンターのHPからサイクリングコースを転載してもう少し詳しく追加します。

Cyclingbig1

地図をクリックすると拡大します、ネイチャーセンターでレンタル自転車を借りて篭に200-400mmレンズとカメラを入れる時にタオルを貸してくれました、そして荷台に三脚を縛るにはゴムひもを貸してくれました、親切な係員さんでした。 昼頃から走り出しましたが普段は自転車に乗っていないせか少しふらつきました、前後に荷物を載せているのも原因のようです。上の地図にあるように最初に止めたのは1kmの地点にある東屋ここは観光馬車「ドリームワッカ」の停留所でもある、ここに自転車を置いて浜に降りると目の前の海はオホーツク海、左右に広がる砂州は幅200-700m長さ20kmに及ぶ日本最大の海岸草原にワッカ原生花園がある、ここを明治の詩人大月桂月が龍宮街道というロマンチックなネーミングをした。6月24日にここを訪れた時はAコースを走ったが6月末の週末に開催されたサロマ湖100kmウルトラマラソンの折り返し点や休憩所・臨時トイレなどの施設を準備していたので車の往来などがあり野鳥撮影は不発でした。今回は事前の情報で野鳥が多いとされるBコースに最初に行き自転車の行き折り返しまで汗をかいた、途中で小鳥のさえずりや花を愛でながらのサイクリング撮影であった、今日はその中からノビタキです。

Nobitaki13011 黄色い花はハチジョウナ?の上でノビタキ

001 枯れている花の上

Nobitaki12131 まだ蕾のエゾノヨロイグサの上

Nobitaki_12171 虫を探す

9451 ノビタキ♀

1055

龍宮街道から白いエゾノヨロイグサとオレンジ色のエゾスカシユリが咲き誇る原生花園を写す、白い雲の下はオホーツク海

2011年8月23日 (火)

青鵐とワッカ原生花園の花

サロマ湖ネイチャーセンターから出発して観光馬車ドリームワッカの停車場となっている東屋で自転車を停めてオホーツクの砂浜に降りて左右に広がる海岸草原を眺める、これから始まる花と探鳥の散策への期待が大きく広がる。 東屋に置いた自転車に戻り今度は左に曲がり暫くすると、右にサロマ湖、左にオホーツク海の両方が見える砂丘の上の道は結構登りがきついサイクリングコースである、ママチャリには3段変速しかないので篭と荷台のカメラと三脚を載せているとかなり不安定で足に負担が掛かるが可憐な花が咲き誇り鳥のさえずりが聞こえ青い空蒼い海を眺めながらのサイクリングは爽快そのものである。小鳥を見つける度に自転車を止め篭のカメラを取り出しての手持撮影、時には荷台の三脚を降ろしての三脚撮影をする、 ワッカ原生花園の観光小冊子にはここで4ー10月にみられる小鳥にシマアオジがいると写真が載っているがこの6年間見たことがなかった、今回もハマナスの花の前にアオジを見た時は場所柄で一瞬シマアオジと見ま違いをする場面もあった。

Aoji10861 ハマナスの花とアオジ(トリム)

Aoji_10830 左端のボケはエゾスカシユリ(ノントリ)

Aoji_10871 アオジはジィットしてくれた、アオジとハマナスは初めてのショット

1165 右端の前ボケはエゾスカシユリ

10530 エゾスカシユリ、エゾノヨロイグサ、エゾゼンテイカなどが咲く海岸草原、幅200-700m約20kmの砂州に広がる日本最大の海岸草原、明治の詩人大町桂月がここの砂州を龍宮へ続く道、龍宮街道と名づけたが7月のこの時季が色とりどりの草花が咲き香り素晴らしい自然景観を楽しめた

10670 今を盛りに咲くオレンジ色鮮やかなエゾスカシユリ

2011年8月22日 (月)

ワッカ原生花園の野駒

ここ2,3日は前線の停滞で天気は悪いが涼しいので良く寝られるそのせいか今朝も寝坊した。 今年はワッカ原生花園には二度訪れた、最初は小雨降る6月24日である、オムサロ原生花園からここに廻ってきたがネイチャーセンターでレンタル自転車を借りて浜に突き当たる場所にある東屋を左に龍宮街道を走りワッカの森まで往復したが日曜日に開催されるサロマ湖100キロマラソンの施設を準備する車両の通行(一般車は通行止めである)があり野鳥撮影はイマイチの成果であった。 二度目は二週間後の晴天の7月6日である、北海道最大の湖サロマ湖の常呂町にあるワッカネイチャーセンターで前回同様に一日500円のママチャリをレンタルして前の篭にレンズとカメラを後ろの荷台にはゴムひもを借りて三脚を縛りつけての出発です。前回は浜に出た処にある東屋(観光馬車の停留所でもある)を左折したがあまり野鳥の成果がなかったので今回は右折して龍宮街道を旧湖口に方向に走って探鳥した。やはり一番耳と目につくのはお椀を伏せたような白い花の上で囀るノゴマでした。

Nogoma_15001

先にあるのは青空とオホーツクの海

Nogoma11751

今までこのセリ科の白い花は全てエゾノシシウドと思っていましたが、勘違いしていたようです、ワッカ原生花園でノゴマが囀っていたこの花はエゾノヨロイグサでエゾノシシウドとは別の花でした。

Nogoma_10361 まだ蕾のエゾノヨロイグサの上のノゴマ

1196 エゾノシシウドよりも花は小さい

Nogoma_10292_2 囀り前に喉を膨らます

Nogoma10241 エゾノヨロイグサの林の中のようです、漢字で書くと「蝦夷の鎧草」いかめしい名前の花とノゴマでした、高さは1~2米 花は7~8月 日当たりの良い海岸の砂丘の上に生えていました。

2011年8月21日 (日)

野鶲の幼鳥

ブログを始めてから五年間で初めて四日連続で趣味のカテゴリーで続けてTOP画面が常に同じ写真の単調なブログになってしまい今日からリ・スタートで野鳥に戻します。 とは言っても1ヶ月以上も野鳥撮影を休んでいますので6、7月に遠征した北海道の写真がまだ未整理で1000枚以上が手付かずでありますのでその中から野鳥ブログを再出発させます。今日は親から給餌を待っていたノビタキの幼鳥です、場所はワッカ原生花園で7月6日の撮影です。

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Nobitaki_13951

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2011年8月20日 (土)

旭山動物園その4

本日のイワトビペンギンで趣味の旭山動物園ペンギンシリーズを終了します。旭山動物園にはこれで4種類のペンギンが居ました。4月からはリーリーとシンシンの上野動物園が人気ですが、この旭山動物園の人気は従来の姿・形を見せる形態展示だけはなく行動や生活の様子を見せる行動展示を主眼に始めたのが人気のようです、観覧した8月6日晴天の旭川市は朝から暑いせいか、それとも人気があるのかペンギンとアザラシ館に入館するのに行列が出来ていました、両方とも大きな水槽内を泳ぐ姿が見られる場所では混雑が激しかったと記憶しています。 昨日は11時にキャンプ場を出ると雨が降り出し、帰路の途中にある天然掛け流しの「癒しの湯」に寄りドシャブリ降りの中で露天風呂を楽しんできました、直ぐ近くを流れる道志川ではサイレンが鳴り響いていましたので増水による放水開始で川原にいる人に警告のサイレンのように聞こえました。 涼しそうに泳ぐペンギンを見ながら残暑猛暑はこの雨で一段落してくれると有り難いが~~~

138 水槽の中を泳ぐペンギン

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水槽の中カメラの近くを泳いでいたペンギンさん

1540屋内の手前がイワトビペンギン

1830 イワトビペンギンの立ち姿

1850 つっぱりのイワトビペンギン

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観覧中はブログを書く予定にしていなかったので写真の枚数に欠く始末でした

2011年8月19日 (金)

旭山動物園その3

本日はジェンツーペンギンです。

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2011年8月18日 (木)

旭山動物園その2

旭山動物園の二日目はフンボルトペンギンです。

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2011年8月17日 (水)

旭山動物園その1

北海道旅行中の8月6日に人気の旭山動物園に行ってきました、今日はその第一回目としてキングペンギンです。尚 旭山動物園シリーズは野鳥ではなく趣味のカテゴリーにしてありますのでカレンダーの日付かタイトルをクリックして下さい、画像はいつものように画面をクリックすると1024x1024または800x800ピクセル以内に拡大します。 今日から三日間は毎年恒例の孫と林間キャンプに行ってきます。

1510 屋内飼育場のキングペンギン

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1640左奥に 抱卵中のキングペンギンいました

1670_2

1800 屋外のキングペンギン

2011年8月16日 (火)

特別天然記念物・丹頂鶴

北海道旅行中に釧路市鶴丘にある丹頂鶴自然公園に今夏三度目の観覧をしてきました、ひと月前の7月に訪れた時よりも雛は大きく成長していました、あとひと月もすれば親と同じくらいの大きさになり、飛ぶ練習を始めると思います。釧路湿原を探勝すればタンチョウの親子は直ぐ見付かると思いますが自然の中ではこんなに近くでは観覧出来ませんので孫にはここが初めての特別天然記念物のタンチョウでした。

6590 雛がいる自然環境を模したケージの前で暫く待っていると葦原の中から親と一緒にあらわれました。

6600 ハッピネス!両親に大事に育てられている様子が分ります

6651 こんなに大きくなってもまだ給餌は嘴移しです

6701 この雛は6月21日頃に孵化したそうです、9月には飛ぶ練習を始めて100日後の10月初め頃には親と同じくらいの大きさになり飛べるようになるようです

7011 ケージの中ですくすくと育っています、ここから6km離れたところにある釧路市動物園でもこの様に保護増殖事業を進めているそうです、昭和27年には釧路湿原には33羽確認されたのが平成20年には北海道産タンチョウ生息数は1200羽を超えたそうです。冬は阿寒国際ツルセンターが人気がありますが夏は雛が真近でみられるこの自然公園が魅力があります。 24-120mmレンズとD300で撮影

2011年8月15日 (月)

8月のサロベツの野鳥

8月7日の午後、8日の早朝にサロベツ原生花園で撮影した野鳥です。8月3日函館・4日定山渓・5日新札幌・6日旭川市旭山動物園など都市部や温泉地を巡ってきた五日目に北北海道の大自然を孫に体験させた幌延町・豊富町のサロベツ原野で今回の旅行で初めての野鳥撮影でした、6月・7月にシマアオジを撮影した展望デッキではもうシマアオジは見えません、野鳥カメラマンもいません、鳥も少なく夏鳥撮りのシーズンは終わっていました。

Nobitaki_5441 サロベツ原生花園ひと月前は白い花を咲かせていた枯れたコバイケイソウの上にノビタキ幼鳥

559 紫色のタチギボウシ咲くなかでノビタキ♂

Nobitaki_5970 サワギキョウの上にノビタキ幼鳥

570 ノビタキ幼鳥

Nobitaki_5791   ツメナガセキレイ幼鳥

2011年8月14日 (日)

北緯45°

 八月七日立秋の日に撮影した野鳥と花で

残暑お見舞い申し上げます

北緯45°の町と知られる道北のサロベツ原野にある幌延町、旅行中にこの町で立秋を迎え一週間が経ちましたが帰浜後は残暑が厳しく熱帯夜で眠れぬ夜が続きます、当分の間は鳥撮りもお休みですが在庫の写真でブログは継続します。 この北緯45°の町にある幌延ビジターセンターから長沼の横を通るパンケ沼まで3kmの木道があります、先月はこの長沼の木道近くの葦と水草の上で今年もアカエリカイツブリが卵を3つ産み抱卵していましたが8月7日の立秋の日・午前中に長沼の木道を探勝した時はアカエリカイツブリが寂しそうにジュンサイの中でポッント一羽浮いていました、生存競争の厳しい北の大地では今年も雛の誕生・育成は失敗したようです。

325 番のかたわれがエサを捕りに行ったのか見えません

Akaeri_3290 ジュンサイの葉の中で羽繕いをしていました

0290岸辺の ジュンサイの葉、遠目には黄金色の小判のようです、真夏の風物詩ともいえる宿で食した「じゅんさい」はどこで採取しのか?

0280木道から 足元のジュンサイを写す、この葉の下にある茎には美味しそうなジュンサイが・・・国立公園ではジュンサイといえども採取は禁止です

460長沼の傍らハンノキのような実と ツメナガセキレイの成鳥、葉の上に見える爪が長い!

Tumenaga_3651 子育て中なのか鳴いていました

0430下サロベツ原野自然探勝路の木道の傍らに咲く アキノキリンソウ

0390_2

赤紫色の ノハナショウブが有終の美を見せてくれました

Sawagikyou_0420

これから最盛期を迎える サワギキョウ

319 花盛りのタチギボウシ、下サロベツの花も黄色から紫色が多くなりました。

2011年8月13日 (土)

8月のサロベツ原生花園

8月7日は「花の日」ではなく、30数年もスギ花粉症のアレルギー性鼻炎患者としてお世話になっている日本耳鼻咽喉科学会が制定した「鼻の日」です、バナナ輸入組合のバ(8)ナナ(7)の日でもある。 6日に旭川の旭山動物園を見物した翌日にサロベツを目指した、8月のサロベツは初めてである、サロベツ原生花園の花は6月7月とはいっぺんしていた、黄色やオレンジ色の世界から紫色の花に変っていた、利尻礼文サロベツ国立公園を代表するサロベツ原生花園の木道沿いに咲く花は黄色のエゾカンゾウから紫色のタチギボウシに交替していた。まだ咲き残ってノハナショウブとこれから花の最盛期を迎える濃い紫色のサワギキョウなど湿原の花はムラサキ色一色であった。 今回の北海道旅行の宿泊地は8月3日函館・4日定山渓・5日新札幌・6日旭川・7日豊富町・8日弟子屈町・9日芽登温泉を巡り、道南・道央・道北・道東のほぼ一周してきた。例によってアット・ランダムのブログです、今日はその内から今週初めのサロベツ湿原の花と鳥です。

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8月のサロベツ原生花園に咲く花の主役はエゾカンゾウ(6月中旬から7月中旬)からタチギボウシ(7月下旬~)に交替していた。

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これから花の旬を迎える濃い青紫色のサワギキョウ(8月上旬~)

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まだ咲いていたアヤメ科のノハナショウブ、花期は6月下旬から7月下旬の筈である

1060

ひと月前はエゾカンゾウで黄色く彩られていたサロベツ原生花園では黄色の花から紫色の花にバトンタッチしていた、生憎の曇り空で利尻富士は姿を現さず

495 サワギキョウの蕾の傍らにツメナガセキレイの幼鳥

498 タチギボウシにとまるツメナガセキレイの幼鳥

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幼鳥と雖もタチギボウシの茎を掴む爪先が長い

Tumenaga_5311

今が花盛りのタチギボウシの咲いた花・咲いている花・これから咲く蕾と幼鳥から若鳥に成長するツメナガセキレイ

2011年8月12日 (金)

知床の銀山猿子

高2の孫連れ北海道七泊八日の旅から夕べ熱帯夜の横浜に帰浜しました、往復フェリーの船中泊を入れると九泊十日の旅でした、今回の走行距離は2930kmになり総走行距離は17万キロ超えました。 本日のブログは約ひと月前7月7日七夕の日に撮影した北海道の在庫写真から世界自然遺産の知床峠のギンザンマシコです。 今回は8月8日にサロベツの宿、あしたの城を5時に出発して早朝のサロベツ原生花園の木道を一周後に300km走り網走の博物館・網走監獄を見物してから再び走り出しての知床観光でした、宿泊した弟子屈の温泉民宿北の大地までこの日は強行スケジュールで500km以上走りましたが知床は知床八景のオシンコシンの滝、同じく乙女の滝と言われる断崖の割れ目から流れ出るフレペの滝を孫と見物したが知床五湖では駐車場待ちの車が4~50台連なり平日でも真夏の知床五湖は大混雑でした、昨年から新設された高架木道を歩き新展望台まで一湖だけの見物で終わりました。鳥撮りとしては知床峠も周遊したい願望を抑えて夕方6時には宿に到着しました。

0370 7月7日・知床峠・駐車場・展望台・観光客・鳥撮りのカメラマンと晴天の羅臼岳

0702 午前4時から11時間辛抱強く待ち午後3時過ぎにようやく出てきたギンザンマシコ

0742 かなり近くに出ましたがトリムしてあります

1220 二度目は約40分後に出ましたがかなり遠い存在のノントリです、これが最後でした。

0380 知床連山と海上遥か彼方に国後島です

0400 森繁久弥作詞作曲、加藤登紀子唄の知床旅情は知床の岬でしたが、ここは知床峠です。♪思い出しておくれ俺たちの事を・・・ハヤブサ撮影でお世話になり、ここでもご一緒した岐阜のSさん北見のEさんのお二人を思い出しました。

029 ハイマツとアオジ

Aoji_1022 ギンザンマシコの代わりに良く出て啼いていました

Kitakitune_1301 観光客からエサを貰う習慣がついたのかキタキツネが一日中展望台付近で愛嬌を振り撒いていました

Kitakitune_1770 カメラマンも暇、キタキツネも暇のようでした

2011年8月11日 (木)

ウトナイ湖のウグイス

ひと月前の遠征で撮影したウトナイ湖サンクチュアリーの若いウグイスです。

Uguisu3901

ホー

Uguisu3921

ホケ

Uguisu_3941

キョ-

Uguisu_4001

ホー ホケ キョ-

2011年8月10日 (水)

花と野駒

オムサロとワッカ原生花園の花とノゴマ

Nogoma_0890 オムサロでツツジとノゴマ

Nogoma_2001 ハマナスと名の知らぬ白い花の中で

Nogoma_2191 タンポポのような黄色い花と

9791 ワッカ原生花園で遠くのエゾノシシウドの下で

15040_3   エゾノシシウドの花の上での囀り

2950エゾノシシウドの蕾の上、 給餌中のノゴマ♀

2011年8月 9日 (火)

ハマナスと野鶲

ハマナスは北海道花です、ハマナスの名前の由来は実期の秋に実が梨に似た味がすることから「ハマナシ 浜梨」と呼ばれていたのが東北弁が訛って「ハマナス」になったとされています、ハマナスの学名のロサ・ルゴサを船名にしたロサルゴサ号は日本名ではハマナス号とも言えますがこ元練習船でのバードウオッチング・ツアーは今年が最後の歯舞・色丹・択捉島クルーズと云われています、昨年も最後の航海と言われて根室発着コースに参加しましたが今年は見送りました、根室港発着7月16-19日のクルーズがどうやら今年が本当に最後の航海だったようです。さて今回のハマナスに纏わる話はワッカ原生花園でのノビタキ♀と北海道の花ハマナスとのショットです。

1352 ワッカ原生花園で給餌に忙しいノビタキ♀とハマナス

1364 ハマナスには滅多に来ませんがこの時は自転車で通過中に見つけました

13751 給餌の邪魔をしてくれるなと啼いていました

1379 羽を広げて

13811 飛んで行ったと思ったら

13910 またハマナスの近くにとまる

13890 カメラの手前のススキが邪魔でした

2011年8月 8日 (月)

紅猿子

オムサロとワッカ原生花園では今年もエゾシシウドの花の上や花を傘にしたベニマシコは撮れませんでした。

11571

ハマナスの花の前での飛び出し

Nogoma2081 枯れ草の実を採食中でした

Benimashiko_2161 緑をバックにトリム

Benimashiko2170 二枚目のノントリ

Benimashiko_2851

Benimashiko_2891 ススキとベニマシコ♀

2011年8月 7日 (日)

野鶲の給餌

昨日と同じオムサロ原生花園のノビタキの給餌です、この時季はあちらこちらで子育てです

7960 給餌を待つノビタキの幼鳥

8000 親が飛んできて給餌

801 フライング給餌です

802 そして飛び去り、また餌とり

8550 幼鳥が二羽見えました

8580 給餌に忙しい親鳥♀

8590 餌をねだる幼鳥たち

2011年8月 6日 (土)

歌合戦、野駒vs小葦切

種が異なっても囀りの競争があるのを初めて知った、丁度ひと月前の7月6日サロベツからオフォーツク沿岸を下り紋別市で二度目のオムサロ原生花園の出来事である。池の周囲には葦原があり、葦よりも高い広葉樹の枝にノゴマが囀っていたが朝一番にここではコヨシキリが囀っていたので、ここはコヨシキリのソングポイントであろうか、いつもの場所にノゴマが居るのでコヨシキリが歌合戦を挑んだと見たが自然界は思い掛けない事が起きる世界でもある。

341 下の葦原に棲息するコヨシキリのお気に入りの枝である、そこにノゴマが来て囀りを始めた

Koyoshikiri3530 その直後からコヨシキリが飛んできて囀る、ここは俺のお気に入りの場所だ!と云わんばかりの元気良さ!

358 またノゴマが囀る、俺もここが木に入った!

362 今度は二羽が同時に囀る、俺もだ!俺のが先だ!!

Koyoshikiri3650 またコヨシキリの番である、ノゴマがシツコイ奴だというような顔つき!

Koyoshikiri_3750 そしてノゴマが俺は本気なのだ!

Koyoshikiri_3760 またコヨシキリ 俺もだ!

384_2 そしてノゴマ、歌合戦は延々と続くのだ

Koyoshikiri3910 最後は向き合っての囀り合戦

394 そしてノゴマは飛び去りコヨシキリが勝ち誇ったように見えて画面中央でひとり舞台というか一羽舞台

写真番号332から始まり400まで撮影したが7:24分~26分まで二分間で約70枚の写真の中から順番に抜粋した、全てノントリ、4桁目の「0」はノントりの処理番号

2011年8月 5日 (金)

サロベツの野鶲と大寿林

昨日の続きです、3時過ぎにまたサロベツ原生花園に戻りシマアオジを撮りましたが相変わらず花には来ません、ノビタキとオオジュリンが花にとまりました。

今日はこれから宿泊した札幌の奥座敷と言われる、定山渓温泉鹿の湯 花もみじから小樽市総合博物館に向かいます。

0281 コバイケイソウにのるノビタキ♀

0840 エゾカンゾウとノビタキ♂

0900 エゾカンゾウの蕾とノビタキ♂

090 トリムです

006 エゾカンゾウとオオジュリン

0141 トリムです

2011年8月 4日 (木)

野鶲

7月3日幌延ビジターセンターの木道から撮影したノビタキです、丁度給餌の時期と重なったのでノビタキ♀がジャッ・ジャッと警戒音を出していました。 8月4日今朝は函館の朝市に出かけての朝食です、夕べは赤レンガの函館ビアレストランで夕食をすましたが今朝は昔行った朝市のどんぶり横丁で3人でそれぞれが、うにいくら丼・海鮮丼・カニ丼を食べデザートにメロンをぺろりと食して来た、これから五稜郭タワーへ出かけます。

350 エゾカンゾウとノビタキ♀

3760 綺麗に咲いていたエゾカンゾウ

Nobitaki_3800 ノビタキ♀

Nobitaki_4201ヤマドリゼンマイと ノビタキ♂

Nobitaki_4431 ノビタキ♀

Nobitaki4491 ノビタキ♂

Nobitaki_5101 給餌中の ノビタキ♀、一番花が傷みはじめたエゾカンゾウと咲きはじめたアヤメ

2011年8月 3日 (水)

赤襟鳰

サロベツ原生花園のシマアオジは早朝から10時頃までが頻繁に囀るが昼間の出番は殆ど無い、その間は夕方まで下サロベツにアカエリカイツブリを撮りに移動した、今年も昨年と同じ木道近くの浮島で場所で抱卵していたが、この時はまだ抱卵開始から二週間弱であり、雛誕生から親の背に乗る様子を撮影した昨年のような写真は撮れません。雌雄同色L47cm

0300 頭上を飛ぶトンボを皆がらの抱卵、時々抱卵しながら長い頸を伸ばしてトンボをパクリ

0430 時々卵の位置を替える

0750 時々大事な卵に少しだけ草を被せて留守にする無用心さがあります

1220 そして帰って来ると卵の位置替え

1970 お腹の下に卵が見えます

2540 交替の合唱

2600 両方で草を補強です

2841 卵の確認と位置替えをするとドッコイショとは言わないが抱卵開始です

2011年8月 2日 (火)

サロベツ原生花園

今回の北海道遠征で1万枚以上の写真を撮影したが未だに整理が終わらない内に撮影から一ヶ月を過ぎた写真をブログにしています、今日の写真は7月3日サロベツ原生花園の風景の中の野鳥達です。

今日から高2の孫を連れて北海道へ観光旅行です、昨日から10日分の野鳥ブログを作成して出かける準備をしていますが流石に写真の整理と10日分の作成は辛いものがあります、この為に親しい友達からの返メールまでも後回しにしてしまい大いに反省しています。

2420 ここで一番の目的であったシマアオジ

2371_2 コバイケイソウに乗るツメナガセキレイ

2421 遠くのシマアオジ、この時はエゾカンゾウの大当たり年、ヤマドリゼンマイの黄緑が綺麗でした、これからどんな花が咲くのか楽しみです

Nobitaki_2710 エゾカンゾウにとまるノビタキ

0091 同じくオオジュリン

136  花全開の原生花園を眼下に飛ぶチュウヒ

2011年8月 1日 (月)

旭岳と銀山猿子

今日は「水の日」一年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることから8月1日が水の記念日、恵み雨など慈雨は良いが人知が及ばない新潟と福島の集中豪雨、人災とも言える原発の電源喪失による冷却水の大問題、大震災後の飲料水ボトルの入手困難など水に関する極端な出来事も多い、野鳥撮影も水物とも言える時がある、ギンザンマシコの撮影は6月30日の夕方から旭川市東川で旭岳の晴天待ちをした、山の天気が期待出来ない1日はチゴハヤブサの営巣場所での撮影に専念したが雌が抱卵中で写真を撮る機会が少なかった、7月2日は待望の晴天になり道の駅東川道草館から30km先の旭岳に直行した。 一番のロープウェーで登り今年は雪が多く重装備を担ぐ体力の低下なのか第3展望台に到着した時は既に3組の先客、この後に三年前にへぐら島でお世話になった叶内プロご夫妻もここに来られて撮影をされていました、ここでは常時7,8人の撮影でしたがもう他の方の記憶が薄れてしまい・・・仲の良い老夫婦と中年の夫婦・・・後の方は記憶が漏水のように流れ出てしまいました、 当日お世話になりました皆様ごめんなさい m( _ _ )m

0830 7月2日の旭岳は早朝から快晴で鳥撮り日よりでした、第3展望台からまだ雪と氷が残るすり鉢池と噴気孔から白い煙が噴出す旭岳を写す

2101 この日一番近くに来たギンザンマシコをトリム

1161 遠くの雪渓と巣材?を運ぶ一番遠いギンザンマシコ雌

0831 カヤクグリも高山のハイマツ帯が営巣場所です、例年近くまで来るノゴマが見えません、今年は寒いからでしょうか

1611遠くの 雪渓と見返りの雄

1701 ハイマツの実を探していろいろな場所に出没します

2002ギンザンマシコは あまり人を怖れないようです、何年か前に登山道の脇にヒョッコリ出て観光客が携帯で撮影するような光景も見られました

2430 後ろ姿も撮りました、最後に向こう向きにハイマツの中に降りました、これを機会に13時頃に下山です

0890 第3展望台付近の登山道に咲く高嶺の花キバナシャクナゲ

0940

摘んでみたくなるような可憐なエゾノツガザクラも咲いていました。

現役時代の趣味に麻雀パイを摘んでいました、八と一でパイと読ませる麻雀の日でもあります。

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