知床の銀山猿子
高2の孫連れ北海道七泊八日の旅から夕べ熱帯夜の横浜に帰浜しました、往復フェリーの船中泊を入れると九泊十日の旅でした、今回の走行距離は2930kmになり総走行距離は17万キロ超えました。 本日のブログは約ひと月前7月7日七夕の日に撮影した北海道の在庫写真から世界自然遺産の知床峠のギンザンマシコです。 今回は8月8日にサロベツの宿、あしたの城を5時に出発して早朝のサロベツ原生花園の木道を一周後に300km走り網走の博物館・網走監獄を見物してから再び走り出しての知床観光でした、宿泊した弟子屈の温泉民宿北の大地までこの日は強行スケジュールで500km以上走りましたが知床は知床八景のオシンコシンの滝、同じく乙女の滝と言われる断崖の割れ目から流れ出るフレペの滝を孫と見物したが知床五湖では駐車場待ちの車が4~50台連なり平日でも真夏の知床五湖は大混雑でした、昨年から新設された高架木道を歩き新展望台まで一湖だけの見物で終わりました。鳥撮りとしては知床峠も周遊したい願望を抑えて夕方6時には宿に到着しました。
7月7日・知床峠・駐車場・展望台・観光客・鳥撮りのカメラマンと晴天の羅臼岳
午前4時から11時間辛抱強く待ち午後3時過ぎにようやく出てきたギンザンマシコ
二度目は約40分後に出ましたがかなり遠い存在のノントリです、これが最後でした。
森繁久弥作詞作曲、加藤登紀子唄の知床旅情は知床の岬でしたが、ここは知床峠です。♪思い出しておくれ俺たちの事を・・・ハヤブサ撮影でお世話になり、ここでもご一緒した岐阜のSさん北見のEさんのお二人を思い出しました。
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