旭山動物園
新札幌のホテルで四日目の朝を迎えると七時にチェックアウトして駐車場を出てからひと際目立つ高層のシェラトンホテル札幌の前を通り高速道を旭川に向う、この日の行程は約150kmである、日本最北にある北海道旅行で人気の高い旭山動物園に向かうが二時間も走ると開園時間の9時半に駐車場に到着、北海道でも8月晴天の夏日は暑い気温も26℃を超えている。夏休みの土曜日とあって親子連れも多い、日陰や涼しい屋内展示のぺんぎん館あざらし館ほっきょくぐま館などの親子連れが多い行列に童心にかえり3人で一緒に並ぶ。
入口近くの看板・標識類、園内の全体図や人気動物の給餌時間(モグモグタイム)が示されている
動物の行動展示の典型的な例としてゴマフアザラシのマリンウェイ(円柱水槽)はカメラを持った観客で賑わっていた
ホッキョクグマも人気が高い、水中遊泳は撮れなかったが水から出た直後や観客に愛嬌をふるう場面などが撮れた
水中を飛ぶペンギンは迫力があった
オオカミの森ではオオカミ少年ケンを思い出す、オオカミのオスとメスがいる
旭山動物園には137種730点の動物がいるそうです、鳥類は写真を撮るのに網越しになってしまうのであまり撮影する機会がなかった。
猛獣舎の珍しいウンピョウ・クロヒョウ・ユキヒョウなど屋外ではレッサーパンダの吊り橋とオランウータンの空中運動場など見物してきたが写真が無かった、開園時間の9時半から11時半まで見物してから次はラベンダーの富良野へ行く。
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