定山渓ホテル鹿の湯 花もみじ
2008年の北海道洞爺湖サミットの開催地でG8の意味・サミットの意義・サミットの目的など地球環境サミットとも言われたCO2の排出削減目標などが話題になった当時の環境問題を復習した匠君であった。 北海道の雄大な景色を堪能しながら中山峠を超えて、定山渓ホテル鹿の湯花もみじの玄関前に到着したのは8月4日午後3時半であった。この日が旅行中唯一の余裕のあるスケジュールであったが途中で過去に野鳥撮影した思い出の大沼公園を一周したり、洞爺湖畔を散策したりそれでも五稜郭を9時半に出発して6時間半で270km以上走行している。
ホテル鹿の湯 花もみじの後方がフロント、ロビーに座る北海道の温泉旅館に初登場匠君です
早い到着後まずは最上階の掛け流し展望温泉で汗を流す、隣の展望露天温泉から定山渓温泉の全貌が見渡せる
入浴後部屋に用意されていたお茶受けの蓬饅頭を温めて食す
夕方6時から食事処で匠君は北海道の温泉旅館の初めての夕食となる
料理長からの御献立表には食前酒 ハスカップ酒、前菜 季節の山海珍味盛り合わせ、御吸物 ブィシソワーズスープ、御造り 旬の盛り合わせ、煮物 鯛かぶと潮仕立て、火の物 牛カッステーキ
洋皿 夏野菜のコンソメゼリー寄せ、蒸し物 海鮮茶碗蒸し、御食事 季節の釜飯(道産米)、止め椀 鉄砲汁、香の物 三種盛り、デザート ブランマージュ
高校二年生には贅沢な献立表でした、肉好きの匠君には牛カットステーキは廻しました。
宿泊した部屋には館内にある貸切家族風呂の予約権が付いていたので午後八時から九時まで予約した角風呂、ここは匠君には遠慮してもらった。
カラオケの舞台とバーはこの後に団体の二次会がありました。
匠君の朝食です
翌朝、花もみじ玄関で出発前の記念撮影、これから札幌経由小樽に向うのだ!
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