大沼公園・洞爺湖
横浜と同じ開港152年の歴史を持つ函館、8月6日まで名物のイカ踊りと港まつり中の函館・五稜郭を出発したのが8月4日午前9時半、一週間で全道を巡る忙しい旅の二日目である、初日とは逆に国道5号線を大沼公園に向う、鉄チャンでもある匠君にSL函館大沼号のC11 207、C11 171 を見せたかったが運転日ではなかったので、特急ス-パー北斗 FURIKO 283 が大沼公園駅に停車したので記念写真を撮る
大沼公園駅前でSL函館大沼号の幟の前
特急スーパー北斗のグリーン車、車掌さんもこちらを見ていた
FURIKO 283のロゴが大きく目立つ振り子式特急スーパー北斗
振り子式特急はカーブが多い路線でも高速で走れるように開発された列車、列車の車体を傾けてカーブでも高速で駆け抜ける
クマゲラ・アカショウビン・ヤマゲラの撮影経験のある大沼湖畔を一周した、写真は湖畔のキャンプ場、3,4年前に付近でアカショウビンを撮影したこともある、近くの駒ケ岳神社境内で北海道に生息するヤマゲラを初めて撮影した記憶も蘇る
大沼湖畔一周した後は5号線に戻り落部ICから高速道を八雲・長万部と走りぬけ豊浦ICで高速を降りて洞爺湖に向う、この日も約260kmの行程である、写真は昼食休憩した洞爺湖畔
ここは2008年7月に当時の福田康夫首相が議長となった「北海道洞爺湖サミット」G8の開催地、一度は宿泊してみたい白亜の瀟洒な国際高級ホテル ザ・ウインザーホテル洞爺が会議場となった。
遊覧船からも目立つ桟橋近くのポプラの巨木、いのちの樹の前
ポプラの巨木にある「いのちの樹」の由来
二日目の宿泊地は洞爺湖から約60km中山峠を越えて札幌の奥座敷と言われる定山渓温泉である。
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