函館・五稜郭
苫小牧港から函館まで約250kmを苫小牧西ICより高速・道央道を走り、白老・登別室蘭・伊達・虻田洞爺湖・豊浦・長万部・八雲・落部ICまでが建設中の高速道の終点、11月には森まで延長予定の看板があった。落部は11年前に寝台特急カシオペアが開通した年に札幌まで乗車した帰りに泊った上の湯温泉・銀婚湯を思い出す、なんでも大正天皇の銀婚式の日に温泉を掘り当てたのでこの名が付くこの日本の秘湯を守る会・銀婚湯に宿泊した当時はまだ現役であった。国道5号線を森そして大沼公園を経由して港まつり中の函館の街に着いたのは夕闇がせまる6時過ぎであった、苫小牧から約4時間で函館駅前のシテイホテルで旅装を解いて波止場にある赤レンガ金森倉庫のレストラン街に繰り出す。
11年前にも来た金森倉庫の函館ビアホールで名物のイカ刺しや男爵いも料理などで適当に腹を満たすが若者は肉料理がお好きのようだ。
食後は夜の波止場散歩、11年前に登った函館山の夜景は曇り空と節電?で次回のお楽しみにした。
朝食は朝一に朝市で、イカの活作りと三人はウニイクラ丼・カニ丼・海鮮丼を食べ比べ
函館駅にて匠君、この後はホテルに戻り五稜郭へ
日本初の様式城郭五稜郭跡にて記念写真、気分は土方歳三か?
復元された函館奉行所
五稜郭から五稜郭タワーを望む
五稜郭の展望室から真下の五稜郭と遠くに函館山 、この後は時間がないので大沼公園に向う。
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