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2011年10月 6日 (木)

秋鶲

鳥友と奇しくも同じ日に場所は違うが縁(えにし)があるコスノビを撮りに行った、こちらは橋の上で源頼朝が落馬して馬が川に落ちて入ったので相模川の下流を馬入川と呼ぶ由来がある、馬入川畔のふれあい公園、上流の甲斐の国では山中湖を源流とする桂川、相模の国を流れると相模川、河口近くでは馬入川とそれぞれ名が変わる一級河川。河口に架かる馬入橋から大磯方面に車で5分たらずでアオバトの大磯港、大磯は1300年程前から朝鮮半島からの渡来人が関東平野に上陸する朝廷指定の場所、ここの高麗山の麓に高来(たかく)神社がある別名は高麗神社である、ここから渡来人は相模川を上り多摩川を渡り北へ50kmの武蔵の国高麗郡に入った、現在は日高市が所在地名となる最も有名で大きい高麗神社がある、2016年には高麗郡建郡1300年記念行事が行なわれる予定の由緒ある神社。この高麗神社の由緒書に「霊亀2年(716)5月、甲斐、駿河、相模、上総、下総、常陸、下野7ヶ国から高句麗人1,799人を武蔵国に移し、高麗郡を創建した」と記されている。稲作文明の先進技術で開墾したのが巾着の形をした高麗川の蛇行を活用した巾着田、 説明が長くなったが鳥友は毎年恒例の巾着田のコスノビを撮りに行かれたのだ。ところが台風15号の強風でなぎ倒され巾着田のコスモスは刈りとられてしまったと電話が入る、馬入ふれあい公園のコスモス畑も写真のように台風の無残な爪跡を残す。

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公園ボランティアの人の話では9月21日は強風とコスモスの上まで水が来て流されたそうです、今は倒されたコスモスの一部が上向きに立ち上がりはじめピンクの花をつけはじめたものがある、蕾はまだ十分残っているので10月22日のコスモスの摘み取りまでには花景色が変わると言われていたが・・・サイバーショットの影絵、花は幻にならないようにと願うばかりです。

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下草の雑草を刈った場所のコスモスにはノビタキは来ない、水没したキバナコスモスは枯れたので枯れた花の部分を刈り取り下の蕾が咲いたが枯れた茎が残るいつもの花とは違うキバナコスモス。撮影日10月4日

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背の高いコスモスなく草にとまる、このような時に出る言葉はクサル

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台風被害の枯れたコスモスにとまる、枯れ尾花の方が似合うかも?

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キバナコスモスの前ボケと花のないコスモスにとまる

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枯れたキバナコスモスにとまる、花よりもノビタキが綺麗だよ!

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花咲せず枯れゆく蕾のコスモスに渡りゆくノビタキどちらも去るものなり

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風でゆれる花のないコスモスの上でバランスの演技を見せるが花のないコスモスに心が揺れる

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紅葉する躑躅(ツツジ)にとまる、撮影中はいつかはピンクの花にとまると期待が昂揚、このツヅキは明日です、公用が無ければ明日も来ようとお待ち下さい!

今日は華がないブログでしたので明日はこの続きでなんとかコスモスとノビタキをご覧頂きたいと思います。

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