曇天の高麗秋沙
昨日の続きです、翌日は秋晴れのつもりで出掛けたが朝から2時すぎまでくもり空の曇天でした、コウライアイサが視野の中に居る間に一瞬でもお日様を拝みたいと願っていたが願いが叶わず、どんでん返しの秋晴れは起きません、そんな日のコウライアイサの緑黒色の頭部をいくら写しても緑色の光沢は出ないと皆さん嘆いていました。
傍に来たカルガモを威嚇した時です、高麗は気が強い!カルガモ君は気が軽かも
曇天の日は鱗状斑だけは良く出ます
曇天の日の飛び出しも冴えがないように見えます
低空飛行が得意です
日が弱いので目に光が入らず黒い虹彩も輝きません!
小魚を飲み込んだ後のディスプレイも曇天では迫力がありません
晴天の日に再トライをする気でこの日は2時であきらめました。
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