海から川へ
デジタル時計からアナログ時計に替わりタイトルもいつもの鳥名ではなく、なにやらアナログ人間の旅行記のような感じですが一昨日と昨日の続きなんですよ、ブログが川秋沙♀から海秋沙♀にリレーされたので今度は海から川に遡りました、撮影日は10日ほど遡った一日中曇り空の日で鳥の色が出ない、眼が出ない日でした、アナログ人間にはデジタル写真の加工技術がないのでそのまま掲載します。 ところで苺のアナログ時計に変えたのは特段の意味はありませんが路地栽培のイチゴの旬は初夏の5-6月ですがクリスマスケーキやショートケーキの材料として12月から年末にかけて一年で最もイチゴの出荷量が多い時期です、1月15日は「イチゴの日」1(イチ)5(ゴ)の語呂合わせから、また毎月のカレンダーの15日の下に必ず22日があるので、22日はショートケーキの日だそうです、あまり聞かない話なのでマジなのか冗談なのか分りませんが11月22日はショートケーキで祝う日だったようです、我が家では「いちご大福」の方が似合う年になりましたが最後にホントの話です、イチゴ時計の苺の振り子を見ていると眠くなりますよ、睡魔が襲ってきますよ
今日は拙い写真でスイマセン。
右カワアイサ♂左コウライアイサ♂、曇り日には両種とも目立ちません、大きさの違いと嘴の色・形、鱗斑の有無く位が暗い日に分る程度でした。
カワアイサ♂ 淡いピンク色の腹の色は出ましたが目なのか眼なのか褐色の虹彩は出ませんので駄目です、 曇り空に降参です。
上流から下流に向う6羽の群れ、先頭二番目の小さいのがコウライアイサ♂3番目がカワアイサ♂先頭を含めて他はカワアイアサ♀のようですがこの中に鳥友がエクリプスが居ると云われていますがどれだか判りません。
下流から上流に向う4羽、先頭二羽はカワアイサ♀中央がコウライアイサ♂その後ろにカワアイサ♂
カワアイサ♂と♀
コウライアイサ♂とカワアイサ♀
仲睦まじいコウライアイサ♂とカワアイアサ♀の傍にカワアイサのエクリプスと思われるのが近付くとこのように二羽で威嚇します、人の恋路の邪魔は犬に食われて死んでしまえ、とか馬に蹴られて死んでしまえ・・・どちらだったけ!どうでもよいことですが
カワアイサ♀の採食、一日中このような色の出ない陽の出ない曇り日の写真でした。
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