辛夷と眉茶
辛夷(コブシ)は早春に葉に先立って白い花を咲かせ秋にはコブ状の突起物がある細長い形の果実ができ熟すと裂けて中から赤い種子が出てくる、名前の由来は果実がコブ状になり、種が子でコブシという説があります、マミチャジナイの漢字は眉茶の次に上に即下に鳥(即/鳥)の一字でジナイという鶇(つぐみ)の古い呼び名のようです、(即/鳥)はIMEパッドで手書き入力してもこの字は出てきませんでした ・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 眉が白い、体が茶色い、ツグミの仲間をマミチャジナイと呼ぶ変わった和名です、 鶇(つぐみ)はあまり鳴かないで口を噤む意から「つぐみ」と言われる、これらはネットのサイトから大体同じような事が書かれています。今日も昨日の続きです。今日はコブシの実が主役です、全て逆光の中で撮影したコブシを採餌に来たマミチャジナイです。
残りものに福はあるのか
こちらのコブシは拳のように見えます
枝の上からホバで実を啄ばむ
先月末はコブシも沢山ありました
コブシを啄ばむ
コブシを嘴に入れた直後・・・
そして飲み込んだ直後に嘴を開く・・・旨い!
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