魚鷹の飛込みⅡ
昨日の続きです霜月23日晴天の記録です、先週二回目のミサゴのダイビングの直前直後を撮り損なった時の写真です、云わば失敗写真ですが失敗しても只では済ません、この場合はスイマセンかな? 空中から追っていたので飛込み直前に背景が川岸になった途端にピントが後ろに持っていかれて甘くなりました、ミサゴがボラを簡単に持ち上げたので持ち上げ後にダイサギに見せびらかしながら上流に飛んで行った時の何の変哲もない写真になりましたが口辛の読者から能書きがないと苦情が来ますので下手な写真に愚痴を入れました、勤労感謝の日でしたので仕事をしている鳥撮りさんも大勢見えて平日の倍近い100人位のカメラマンで川端が賑わいあちらこちらでミサゴ待ちの間に談笑の渦が湧いていました、秋晴れの祭日らしい目出度い日でした。
目出度いと言えば撮影地から2km圏内にある「豊葦原の瑞穂の国」の延喜式神名帳の式内社である相模国一ノ宮寒川神社では11月23日は毎年、秋に収穫された穀物の恵みに感謝する「新嘗祭」(にいなめさい)の伝統行事が行なわれていました、ミサゴはこの日はボラの収穫でミンナナメサイを行なったとの大法螺吹きがいました。最近辛口の人に遭って辛筆になりました。 アブネ━━Σ(゚д゚;)━━!!
失敗した時は腹も立ちますがミサゴの掴み方がボラの横腹見せなので腹が立たないので上流出身のハラタツノリ。
ボラの頭を見せないので目が見えないので目立ちません、顎を出したボラも恰好が欲ない
今度はボラの側面が見えたので目出度し!目出度し!だけどもミサゴの目がダメでした。あちらが出ればこちらが出ずだったけ?
ダイサギに近付くもダイサギとの距離がありボケ写真です、ダイサギがトボケて見えます
ボラもまだレジスタンス運動中、ミサゴに抗って反り返り、動いていますが鷹の爪が二つ辛く利いています、激辛のようです。
一羽目のダイサギの前を通過して橋の手前で下流に向ってUターンでした。
二羽目を通過する時にボラの鱗模様と目が少し入りましたので少し目出度し目出度し
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