« 袖黒が撮れた! | トップページ | 北北西に進路を取れ »

2012年1月21日 (土)

袖黒鶴が翔んだ日

渡辺真知子の「かもめが翔んだ日」の歌の出だし風に書くと「冬の遅い朝日が塒に射すと その時一羽の袖黒が翔んだ」こんなアレンジで今日のブログが始まる。今時の日の出は三日に1分の割合でゆっくりと日の出時間が早まるが二日続けて通った初日は曇り空であった、晴天の霹靂ならぬ曇天の嘆きの中でソデグロヅルは日の出の時刻と思われる6時52分頃の薄暗い空へ北北西の風に向って飛び立って行った、思い掛けない早朝の塒立ちであった、白鳥はまだ寝ているか寝惚け眼で水が張られた塒の田んぼの中でぼんやりとあたりを見回している頃である。まだ飛び立ちはないと判断してカメラのISOは静止画像を撮るように800にしていた時に突然水を張った田んぼの滑走路を走り出した、滑走路に横たわる邪魔な白鳥を避けながらの助走ではあるがいとも簡単に離陸したのだ。一枚目と二枚目がその時の寒さでブルブル震えて撮ったブレブレの写真です、これでは証拠写真にしかならないので、翌日の晴天に撮影したのが昨日の塒立ち前の写真のブログです。今日は昨日の続きの塒から助走後に飛び立った袖黒の飛翔の様子です。袖黒はこの塒から採餌場所の田んぼへ毎日のように翔んでいます。

0480

17日の曇天の日の出直後と思われる時間帯の塒立ち

0530

北西方向に民家の前を飛翔する曇天・早朝の飛翔、カメラの時間は6時52分であった。

0300

翌日の18日は晴天の日の出、塒の右端方向から昇るオレンジ色の空に太陽、時間は6時56分、手前の黒い人影は塒の前で待機しているカメラマン達です

2651

ねぐら立ち前にこんな姿勢をしました、陽の光を背に受けて離陸態勢に入ったようです

2690

滑走路には無数の白鳥が障害物です、この日は8時51分が塒立ちの時間でした、前日よりも2時間遅い飛翔です

2740

飛び出しは脚をすくめて空中へ

2760

民家を背景に低空で飛ぶ

2800

まだ低空です

2830

前日の17日と比較するとかなり低空飛行です

2840

ここまで来ても民家の一階部分の高さです

2923

ここから北西方向へ直線距離約4km車で約5kmの田んぼの採餌場へ飛んで行きました。この最初と最後一枚をトリムしたがあとは全てノントリです。

|

« 袖黒が撮れた! | トップページ | 北北西に進路を取れ »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 袖黒が撮れた! | トップページ | 北北西に進路を取れ »