灰色沢鵟雌
今日は東京マラソンをTV観戦です、公務員ランナーも注目ですが市民ランナー(都民と言うべきかな)の中で顔見知りが映ると良いですね。今朝は顔が命のコミミズクを撮った干拓地の灰色沢鵟の雌です、こちらも正面顔が撮れればラッキーですがハイイロチュウヒのオスを目的に通った干拓地です。ハイオスは遠くで空高くバトルする写真しか撮るチャンスがありませんでした。マラソンは走る位置取りが重要ですが撮影の位置取りが悪かったのか鳥運か撮り運が無かったようです。それでも灰色沢鵟の雌が撮れたので全くの運無しでは無かったようです。ハイイロチュウヒの大きさは雄45cm雌50cmW98~124cm、同じ場所でネズミを捕食するノスリとコミミズクと三種の競争・共存の場所です。
枯れ草地の中で低く飛んでタカ斑模様を見せる、コミミズクと同じようにネズミ類を獲る、一度下りた草地から飛び上がったところ。
また見つけたのかネズミの捕獲態勢で低空飛翔、♀の特徴である腰の白帯が目立つ
青空の中を干拓地の下を見ながら飛ぶ
獲物のネズミを見つけると急反転・急降下
低空飛翔の岩盤形に見える正面顔
初めて見るへの字飛翔に ヘーは出ても屁は出せず
ハイチュウはいつも下を見ての飛翔なのでこのような写真が多い
いつも下を見つめる目線が上目遣いの目線が珍しい飛翔、ライバルの仲間のハイチュウかコミミと目線の目戦か
« 小耳木莬の飛び出し | トップページ | 小耳木莬の顔相 »
「野鳥」カテゴリの記事
- ブログの目標・野鳥400種撮影の回顧(2023.11.16)
- 江の島のハヤブサ巣立ち回顧録(2023.09.18)
- 利用可能ディスク容量は残り僅か (2023.09.03)
- 野鳥撮影の最初は公園のカワセミ(2023.08.11)
- 初見・初撮の回想・茅沼のエゾフクロウ(2023.08.01)
コメント