小耳木莬の飛び出し
野鳥撮影を始めた7年前に初めて大洞の泉にプチ遠征に出かけたときは御殿場ICを出てから246号を横切り、ぐみ沢上から138号に入り須走の手前で富士平原GCを右に見てから1km先の篭坂峠を上り始めると左に富士高原ゴルフコースと隣に篭坂GCがある。この3コースは現役時代にプレーをしたところである、IT部門にいた頃は若いSE達とのコンペでゴルフ場の目の前にある須走温泉・天恵で温泉でプレー後の汗を流しその後に食事しながらの表彰式の思い出がある。野鳥撮影の行く先々で自分がプレーをしたゴルフコースを身近に感じていたが野鳥撮影を始めてから暫くしてやめてしまったゴルフコンペのお誘いが今年も来た、ひとつは毎年4月と10月の年二回開催され主に富士平原GCの隣に位置する富士国際GCでプレーを楽しむOB有志のゴルフ会その名も「ゆうゆう会」、もう一つは毎年3月と9月に秦野市の東京カントリーで開催している社友会ゴルフコンペである。こちらの幹事さんの電話番号は市外局番の後が(822)(1017)である、8でニコニコ、10でもイイナと大叩きを今でも記憶している。どちらも楽しいコンペであったが右手の腱鞘炎を患って3,4年前から残念ながら参加していない。 東関道大栄ICを下りて稲敷市に向う途中にはゴルフ場が多い、長太郎CCや神崎CCにアスレチックGCなどがある。現役の時代に工場見学したオーディオ&ヴィジュアル関係の精密射出成型で定評がある不二プラスチック(株)本社工場の前を通る。 小耳木莬を撮影した工事中の干拓地は周囲を小高い丘の上にあるゴルフ場に取り囲まれた地形にある、IT部門を担当した頃に若い連中とコンペをしたセベバレステロスGCが北に見える、昔何回か通った霞台CCと霞丘CCは北西に隣り合わせのように見える、後ろ方向の南には霞南ゴルフ倶楽部のコースの一部が見える。ここはまるでゴルフ銀座の真ん中で道路沿いに路駐して野鳥撮影しているような光景である。昔の銀座は銀ブラなどよそ行きの銀座であったが今の銀座は自転車が放置されているような日常の買い物をするような銀座に成り変わってしまったがここも平日でも4~50台が路駐する野鳥銀座である。
ここは人工のとまり木もあるが枯れたセイタカアワダチソウにとまる自然体のコミミが撮れる
枯れた草木からの飛び出し態勢
万歳の飛び出し
そして空飛ぶ円盤形はUFO
枠からはみ出しそうだがギリギリセーフ
葦原の中を・・・もしかして荻原の中かも
Uターンして空に舞い上がる、これはノントリとは無理なトリムの大きさ
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