河津七滝と踊子像
414号線を河津駅から約9km、大噴湯公園から約7kmの河津七滝ループ橋が見える河津七滝入口を右折して直ぐに414号線の下に「上条の桜」がある、ここで車を桜の下にあるスペースに車を置いて上条の桜を撮影、桜に来たメジロとヒヨドリを撮る。その後に七滝観光センターに向う、町営無料駐車場の入口にある「隠居の桜」を見ながら駐車場に車を置いて七滝(ナナダル)見物に向う。
河津七滝入口を右折して直ぐに夜間ライトアップしている上条の桜がある、この桜の手前に駐車スペースに車を停めての撮影、高架の414号線はこの先が河津七滝ループ橋となる。
ここにもメジロがいた
ヒヨドリも来た
「隠居の桜」の前から川岸に降りると二つの川が出合う場所が出会いの滝である、画面右からの滝と正面の滝が出会いの滝
河津七滝(かわずななだる)めぐり、水が垂れる→垂水から滝ををタル呼ぶ地元の古語。
3月14日は初景滝の手前で法面の落石補修工事でへび滝、えび滝、釜滝へはここからは行けなかった。
かに橋から撮影した流れ
初景滝に行く手前にある伊豆の踊り子の石像、川端康成の伊豆の踊子は背中に太鼓を背負っていたがその通りの姿である。
伊豆の踊子役はその時代のヒロインが演じていたが田中絹代だけは記憶がないが美空ひばり は中学時代、山口百恵の時代は子供が二人いた。
遊歩道が初景滝の手前で工事中の通行止めでしたので120mmで撮影、この滝の右にも伊豆の踊子の像があるはずであるが遠くてよく見えない。
ナナダルの中で出会いの滝・かに滝・初景滝と見たのは三滝(ミダル)だけでであった、これでは半分も見だるである。
二日前から日本最西端の島などにスギ花粉からの逃避行でマスクのいらない生活をして野鳥ブログとこのプチ旅行記は暫く休みます。
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