電光石火の雪加
地中で冬眠をしていた虫たちが姿を表わす頃とされている3月5日の「啓 蟄:けいちつ」を明日に控えて今日は枯れ葦の茎を電光石火の早業で茎の中の幼虫を捕食するスズメ目ウグイス科の体長13cmの留鳥のセッカです。雪がなくても雪加と書きます。電光石火とは稲妻の光と石を打ったときに出る火花です。動きが非常に素早いことを電光石火の如き素早い行動力と言いますが今となっては夢の話です。拙家では石化しています。
冬でも得意のポーズ
あっと言う間にひと突き石火ように早い雪加
拡大して獲物を捕ったかの確認です、折角の拡大も獲物なしでは遺憾ともせっかです。
獲物ではなく空の殻、これを今頃の空気と同じくカラカラです。
次はどこを狙うのか二股を掛けています。
撮影地茨城県稲敷市
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ミントさん
こんにちは
今日はサンキューの日です
いつもコメントを39さんです。
出掛けていましたので開くのが
遅くなりました m(_ _)m
野鳥撮影以外にも二股を掛けるようになり
ブログもコメントもサボリ勝ちです
m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン。
投稿: ken | 2012年3月 9日 (金) 12:12
こんにちは^^
お久しぶりです!可愛い、大股開きの
セッカちゃん♪二股かけてるセッカちゃん
大好きです(^0^)
投稿: ミント | 2012年3月 5日 (月) 15:32