白梅目白
野鳥の少ないこの時期にまだまだ続く目白シリーズ。河津桜まつりは17日で終わったが13、14日に踊り子温泉会館の周囲に咲き残っていた白梅に寄ってきたメジロです。14日はラジオで水戸偕楽園の梅が開花したと報じていたが伊豆の梅は既に残り香であった。花の見納めは桜は「散る」梅は「こぼれる」牡丹は「くずれる」とも言うそうですが日本語は表現力が豊かで情緒がありますね。 白梅の品種はわかりませんが野鳥撮影の前に花撮影をしていた当時は一重の白梅は「冬至」と白髪の自分を見て思い出す遅咲きの「白加賀」です。
こぼれはじめた白梅にメジロが来た!
後方の河津桜が紅梅のように見える白梅の中に目白
殆どこぼれてしまった白梅に来たがなにもせずに梅梅(バイバイ)
名残りの白梅に最後の接吻
名残が尽きないようだ!
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