峰温泉大噴湯公園
峰温泉大噴湯公園(みねおんせんだいふんとうこうえん)を初めて観光したのは3月14日の10時頃、約100℃の大噴湯が一時間毎のタイマーで地上約30mまで約1分間噴きあがる。青空にまるでホワイトデーの祝砲のようである、これを熱い思いで見る。9時開園の9時半、10時半、11時半、12時半、1時半、2時半、3時半の一日7回無料で見られるが平日の火曜日と金曜日は温泉やぐらの噴出孔を塞ぐ湯の花の清掃でお休みである。
峰温泉大噴湯公園はこの温泉会館横の川岸から歩いて2~3分くらいの処にある。
3年前に新装の峰温泉大噴湯公園の入口、入口前は無料駐車場
峰温泉大噴湯公園の広場、ここでも河津桜が満開であった。温泉やぐらから湯煙が常時青空に昇る。
峰温泉大噴湯公園内の足湯、大噴湯の噴出の10時30分まで20分くらいの時間があったのでここで足湯に浸かる、左には河津桜が満開でメジロが遊びに来ていた。
ゆるキャラのフントウー君、後方に見えるのは大噴湯の温泉やぐら
10時半ピッタリに地上10mの温泉やぐらから間歇泉のように地上約30mまで噴出する、青空の白雲を背景に白い湯煙が勢いよく1分間噴きあがる。風下にいると湯を浴びることになる。
公園スタッフの説明では常時約100℃の温泉が毎分約600リットル噴出しているのをタイマーセットで1時間に一度日に7回だけ約1分間の噴き上げショーを演出して、普段はこの温泉を近くの温泉会館などに有効利用している。
二個100円の生タマゴを買い15-20分大噴湯を見てから取り出して足湯に浸かり食べている観光客がいた。自分は見る前に茹で上がった二個100円の玉子を食べながら時間待ちで足湯に浸かった、玉子と足湯は人様々である。観光はまだまだ続くこの後にここから車で10分位の河津七滝に向う。
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