平家平温泉御宿こまゆみの里の野鳥
平家平温泉御宿こまゆみの里の野鳥は混浴露天風呂の付近に遊びにきたところを撮影した。 源平の戦に破れた平家一族が人跡未踏のこの地に隠れ住んでいつの日か家再興を願い文武両道の研鑽に励んだ、ここは高冷地で竹が生育せず、弓を作るために真弓の原木を使用した、若武者が駒に乗り弓を携え矢射の修練を行なったこの地を平家平、駒弓と言い伝えられたので旅館の名を平家平御宿こまゆみの里と命名したと旅館の由来書きがある。
混浴露天風呂、雪景色の先の下は鬼怒川の本流
露天風呂近くに来たエナガ
芽吹き始めた枝先にエナガ
何の合図か
ヤマゲラも来た!
ジョウビタキも来て尻尾を振る挨拶
こちらを向いての挨拶、雪一面にも関わらず小鳥来る自然が身近に感じられる露天風呂の周辺でした。
« 平家平温泉御宿こまゆみの里 | トップページ | 河津桜と目白 »
「野鳥」カテゴリの記事
- 初見・初撮りのシマフクロウの回想 (2023.06.01)
- 宮古島・來間島の回想録(2023.04.10)
- 18のフクロウの置物(2023.04.08)
- 早咲き桜の寒緋桜にヒヨドリ(2023.03.18)
コメント