平家平温泉御宿こまゆみの里
日本秘湯を守る会の夫婦で二冊のスタンプ帳は昨年8月に孫の三人で宿泊した北海道足寄町芽登温泉が最後となっていたが実はこの間に11月にスタンプ10コで鹿塩温泉山塩館に夫婦で無料で泊り野鳥好きの若旦那に野鳥のポイントを教えていただいた。翌々日は同じ信州の蕨温泉わらび野はテレビ東京の厳選いい宿を見てサービス料金で申し込んだのでスタンプの押印はなしでした。そんな訳で芽登温泉のシマフクロウのハンコの次に今回の二個目が法師温泉長寿館、三個目が平家平温泉御宿こまゆみの里である。
このスタンプ帳はあと7コで10コ貯まった時点で宿泊した10コの中から行きたいところに無料で泊れるシステムである。
12000坪の自然林に囲まれた御宿こまゆみの里の敷地は広い
奥鬼怒の銘木で創られたロビーの一部と日本秘湯を守る会の提灯
銘木とロビーの一部
内湯
女性内湯
混浴露天風呂
「とち」の木をくり貫いた大丸太風呂が3個
女性専用の露天風呂と二つの「とち」の丸太風呂
夕食のお膳は鴨肉の鍋、自然の幸を利用した川魚の刺身と焼き物、野趣あふれる山菜などの料理。
3・11の地震で温度が下がり温泉が温く感じたこと、冬期は金精峠と光徳牧場から行くルートが閉鎖されているので日光市内から山を二つ越える遠回りを強いられる。当日は貸切状態なのでどの温泉も入り放題、小鳥も来放題?でした。帰り際に露天風呂近くに餌台を作れば小鳥が来て客の興が増すとアドバイスすると宿の主が言った言葉は鳥はカラス以外は知らなかった!
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