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2012年4月28日 (土)

山原水鶏の番

昨日の二羽つながりで今日は山原水鶏(ヤンバルクイナ)の番と思われる二羽の早朝の会話(想像・空想・妄想)である。
このブログで三年前の2009年4月に初めて撮影したのが日本固有種・国の天然記念物のヤンバルクイナ、この鳥の発見は近年で1981年に新種記載され昨年末で満30周年を迎えた沖縄・北部・山原(ヤンバル)生息する世界的な希少種である。上面オリーブ褐色、顔から喉は黒く、目の下から後頭にむかって白線がある。胸・腹・下尾筒が白黒の横斑模様、虹彩は赤い、嘴も赤く先は黄色、足は赤味の肉色で雄の足の方が鮮やかな赤。
今年も昨年同様に安田(あだ)の「民宿さじ」に宿泊したが二日間とも夕食は一人寂しくオリオンを飲んだ(オニオンスープにあらず)。三年前は予約も難しい民宿であり、ここに来るまでの県道2号線や宿の周囲でヤンバルクイナを撮影出来たが昨年からは安田からさらに約25km北のヤンバルの奥、地名も奥まで行かないとヤンバルクイナを撮影するのが難しくなってきた、ヤンバルでも年々生息地が北上して狭まってきた感じがする。
早朝の撮影チャンスを撮るには安田に泊ったのが仇になり、前夜の内に朝飯のオニギリを用意してもらいまだ暗い早朝5時半には宿を出発する破目になる。これは欲目でもあるが鳥撮りの朝遅いのは駄目である。

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沖縄本島最北部の奥の国道58号線の起点付近にある標識、この他に昨年は見なかったケナガネズミのロードキル看板も設置されていた。この付近の国道58号、県道70号線を飛ばす車は地元ナンバーが多い、観光客の乗るレンタカーナンバーは風景を眺め愛でながらヤンバルクイナなどを探しながらの運転をしているのでノロノロ運転が多いように思う。小動物キラーはスピードを出す地元の車ではないかと思うのは私だけでしょうか。4月4日撮影

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早朝7時前の国道から一本牧草地側に入った道路、道路左は牧草地、右手は小高い山林でこの山林から出てきた番と思われる二羽、左の方が足が赤いので雄と思われる。この撮影後に初めて沖縄に来られて安田のアダガーデンホテルに宿泊されたご夫妻がレンタカーでヤンバルクナの撮影に見えられた。今日の写真は全てノントリ。

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朝の採食をする番の会話、この付近でもう3羽も車にはねられたのでお前も車には気をつけろ!「わ」ナンバーは写真撮影でノロノロ運転で、いい「わ」good 地元の通勤車rvcarは制限速度よりもスピードdashで危険だよsign03

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子育てが始まる大事な時期だから ワカッタネheart02

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♂の愛情あるささやきに、♀は大事な時期だなんて恥ずかしいわlovely 

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餌に気をとられる前に車をよくeye スピードをear確認するんだよ 

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もう貴方って、猛スピードのcarにあんまり自信がないわgawk

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私達は年々減少している絶滅危惧種だから、これ以上減少しないように励まないといけないのでそんな弱気にならずにがんばるだよ、愛しているよ!heart04

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あそこで停まっている車からcamera 撮られているので恥ずかしいからとシャイナ♂のセリフに、朝の採食を催促する雌でした。国道からのわき道なので早朝は車が滅多に通らず、停車しての撮影はあまり邪魔にならないが頻繁に車が通る国道での駐停車は危険ですng

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タイヤ痕のある道路で二度目の朝チュウーheart01です。この後は♂は左手の牧草地、♀は右のシロノセンダイグサの下に餌探しに潜りました。この番の前途に幸多かれと祈るケンさんでしたwine

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