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2012年4月11日 (水)

花雪加

今年は昨年より10日程早く3月29日に花粉症避難地として、また野鳥撮影の旅鴉として与那国島に渡ったが今年も天候には恵まれたが珍鳥と渡り鳥にはあまり縁がなかった。
昨年同様に真木広造写真集「鳥風歌 琉球列島の野鳥」の与那国島の探鳥地案内のコピーを持参したが今年も宿泊した旅の館・阿壇の宿主が「野鳥の記録 与那国島」著者:宇山大樹 2002年3月~2007年1月の5年間678日間の観察記録と「与那国(どなん)の野鳥を訪ねて」与那国島探鳥記・探鳥マップ・珍鳥出現日などの文・イラスト森河貴子 写真森川隆史・森河貴子。与那国島に在住する二人の珍鳥写真集の二冊を用意してくれた。昨年宿泊した時に野鳥の本を置いたらとアドバイスしておいたが今年は購入して野鳥観察者の利便も考えているようだ。初日はまず宿の車で昨年見て回ったポイントを一周したが与那国最大の池、久部良ミトウでムラサギサギを撮影するSプロが引率するワンボックスの一団が最初にお会いした野鳥撮影者であった。シギ・チドリのポイント比川水田には昨年は5,6台のレンタカーなどが路駐していたが今年は見られなかった。一周28kmと言われる与那国島を周遊しながら野鳥ポイントを十数か所見て周り約40km走行して初日はムラサキサギだけの寂しい成果であった。

渡り鳥 姿少なし 島の春

今年も宿泊した旅の館・阿壇のHP
http://www.kuroshioeki.jp/agunoki/
宿の女将さんが料理する夕食は美味かったがビール党にはオリオン生ビールしか飲めないので、500円で飲み放題の泡盛(銘柄:どなん)を飲み過ぎて目の前のテーブルで酔いつぶれていた東京から来たのんべいの中年公務員が羨ましかった。またこのままビール一筋で人生を終えてよいのか考えさせられた。肝臓に効くといわれる島の薬草長命草を食べながら泡盛どなんを飲むと長命か短命かどちらに軍配が上がるのか神のみぞ知る夢物語である。

どなん飲む 長命草と 泡の夢

日中はさんぴん茶を飲みながら今年も島の留鳥リュウキュウヒヨドリ・シロガシラ・セッカの三品を撮影した。日本最西端に夕日が沈む日に撮影した白花栴檀草にとまる雪加である。

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島中の草原・牧草地・藪の端・道端に白い花が咲いていた

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牧草地の端でチャツチャツチャツと鳴きながらシロバナセンダングサにセッカが舞い降りたところをパチリ

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この時期はまだススキも若いので時々花にとまる

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留鳥といえども南国の島で白花センダングサにとまる雪加は絵になる

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L13cmのセッカがノントリでもこの大きさで撮れる、手前の花はぼかしても鳥はぼかせない。

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