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2012年5月27日 (日)

信州の八八二三

8823(ハヤブサ)と言えば横浜市のお隣の藤沢市の観光地・江の島で撮影したのが鳥撮り始めて最初のハヤブサであった、何回か通ううちに岩海苔などに乗り足を滑らして何人もの鳥撮りがカメラとレンズを海水に浸けてしまった磯を渡る危険を知り、臆病になったのか億劫なのか、ここには今年で2年連続のご無沙汰である、怖い所を知って君子危うきに近寄らずの心境。今年もここの幼鳥がすくすく育っている様子をネットで確認して行った気分で見た気分になる。お隣の相模原市にあるJAXA宇宙航空研究開発機構の七年間の壮大な宇宙の旅を終えて2010年6月に帰還してから今や伝説となった「はやぶさ」は今でも日本人の心を捉えている。昨年7月から小惑星イトカワから無事帰還したカプセルが全国を飛び回って今年の4月まで一般公開され、もうひとつの旅を終えたのである。また昨年から今年の春先にかけて4作品の競作となった、はやぶさ映画やDVDが公開されて話題になった。ハヤブサは絶滅危惧Ⅱ種でもある。 今年のハヤブサは健在である。昨年同様に今回の旅で唯一の猛禽、旅の途中に信州のハヤブサを観察してから二週間も経つので今では羽も黒く色付いて狭い巣穴で四兄弟が所狭しと羽ばたいているのだろうか、1~2週間で巣立ちも近いと思われる。

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昨年は三羽の雛、信州のハヤブサ三兄弟と呼んだが今年もまだ産毛の白い三羽は直ぐ見えたが昨年は左手50mにあったチョウゲンボウの巣穴は空き家であった、ハヤブサが餌を持って帰巣するチョウゲンボウを襲うシーンも見られたが今年はチョウゲンボウが居ないので手持ち無沙汰である。

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暫くして今年はハヤブサ四兄弟を視認出来た

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巣穴の前の白筋マークは幼鳥の糞跡、これが目印で崖にある巣穴の位置が判る。石垣のように見える大きな石で囲まれた昨年と同じ洞穴であった。

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朝7時半頃に大きな水鳥を置いてから6時間待たされた13時半頃に二度目の給餌に来た♀親

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13時35分から13時47分まで12分間4羽の幼鳥に嘴で給餌した後に残り物を咥えて飛び出す構えを見せた

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見送る四羽を尻目に飛び去る親雌

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いつものお気に入りのとまり木に来て給餌の残り物を採食、暗い場所なのでかなり補正。

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食べ残しだけでは物足りないのか近くの貯蔵場所に来た、青い足環が目立つ貯蔵品の前に来た。

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ここでお食事かと思ったら貯蔵品の獲物を持って飛び出した

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崖を急降下

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そして鳴きながら川上方向へ飛んでしまった

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