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2012年5月24日 (木)

舳倉島の野鳥その3

滞在三日目の9日は七年目に現われたチャバラアカゲラを探す鳥撮り人で野鳥観察舎から先の松林からNTT電波中継所までの避難通路に三々五々に屯して避難通路を塞いだが時折通る島のスーパーカー三輪自転車(坂道の多い島では自転車は殆どない、島に来た当初は錆付いた古い三輪自転車が目についたが最近は新車も見られるので島の経済は上向きのようだ)島民は逆に恐縮しながら通り、避難通路を塞いでも非難は来なかったようだ。この日はチャバラアカゲラが採餌する松の木ばかりが気になり、松の木ばかりが待つではないが、松の前で待つ機会が多い、その成果か松林の奥にいた珍しいカラスバトを見つけた。 2007年5月バードフェステバル開催中の三宅島と2008年7月の宮古島一人旅で撮影した島嶼(とうしょ)に分布するカラスバトを松葉の蔭に見つけた。久し振りに見る大型ハトの体の割りに頭が小さく見える、虹彩は暗色で嘴は黒い、頸の回りが青緑色の金属光沢が見え足の色は赤紫色に見えた。この場所は横浜の鳥友が前日チャバラアカゲラを撮影したラッキーな場所であるが一緒にいたチャバラアカゲラを探す人と二人で狭い視野から二羽のつがいと思われる、国の天然記念物の烏鳩の片割れの一羽を松葉被れでやっと撮影したのがこの日午前中のハイライトであった。
昨年は島中を右往左往してジュウイチージュウイチーと鳴く十一を追いかけたが声を聞けても飛ぶ姿を見ても木どまりの姿を隠す托卵名人の難しい鳥であった。午後2時半ごろに松林の中から飛び出した十一らしいカッコウ類を見つけ遠い防風林の枯れ松にとまったところをAFで追ったがシャッターを二回切ったらまた飛ばれて見えなくなった。写真は手前の枝でピンをとられたが横縞があるので十一ではなくカッコウのようである。未見のジュウイチ-の鳴き声が昨年から未練がましく脳裏に残るせいなのか、コルリなどに托卵上手な十一にコロリと騙された、よこしまの考えでもあるまいし、横縞があるカッコウをピン甘で撮り格好が悪いカッコウになった。

0841 4771 1551

キジバト         カッコウ          カラスバト

0100 0371 0481

センダイムシクイ    山藤とコサメビタキ    アトリ       

           

0921 1421 0741

オオルリ         ウグイスとアオジ    アオジ

2300 5801_2 1050

シマゴマ          アオジ♀        キビタキ      

4780 4930 5131

キビタキ♀         オオルリ♀       ノジコ

            

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