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2012年7月 6日 (金)

山啄木鳥の巣立ち

海に渡ったヤマベがサクラマスとなって川を遡上して落差3・7mの滝を昇る「さくらの滝」の観光名所、滝の上下でカワガラスが子育ての最中、滝上の森の中ではヤマゲラの雛が朝から餌を求めて鳴いていたが午後1時半まで一度も親が給餌に来ない、おやおや。午後1時半過ぎに突然、雛が飛び出した瞬間を鳥友のSさんが目撃した、ここは坂もない平地なのに「まさか」の巣立ちです。サクラマスを撮っていた鳥撮りのカメラマンは誰も巣立ちの瞬間は撮れず、約50m先の森の中に消えたが親鳥はサポートせず、クマゲラの巣立ちは親が一生懸命に巣立ちをリードするが、個体差もあると思われるがこのヤマゲラ親にはそれが無い、巣立ち直後の雛を探しに行くと親を呼ぶのか、腹がへったと鳴くのか泣き声がするので見つけることが出来た。

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朝からひっきりなしに鳴くので鳴き声も段々と泣き声に聞こえてきた、巣穴は逆光を背にした南向きで暗いので最初はどこで鳴いているのか判らない処に巣穴があった、兄弟は巣立ちしたのか、それとも一人っ子なのか、それにしては親鳥が半日以上も現われず、猛禽に食われたかそれとも不慮の交通事故なのか?巣穴で鳴く雛。

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巣立ちは最初の止まり木から二度目も上手く樹に止まれたが、三度目は力尽きてじゃり道に不時着、樹の傍まで鳥に触らず草の葉で誘導してあげて登り始めたダテカンバは滑って上手く登れず、困った顔を激写、恨めしそうな幼い目、これはダ目ですね、手持ち400mmでは近過ぎて全身が入らず、お陰様でヤマゲラの巣立ち直後の写真は初撮りです。それにしても親はどこにいるのか可哀想な雛でした、人ならば幼児虐待で非難されます。カラスなどからの避難場所を探す巣立ち雛でした。

相変わらず写真の電送に時間が掛かりますので写真2枚では非難されそうですが旅先のブログです。

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